こんにちは。
ジェフ・カネミツこと金子浩光です。
先日は世の流れに乗って、ドナルド・トランプ氏がヒラリー・クリントンを破ってアメリカ大統領選挙に勝利しました。
先日のブログでも書きましたが、
こうした現象は、世界情勢において隠蔽されていたことがどんどん白日の下に晒されるという流れです。
トランプ氏はまずアメリカ国内にいる不法就労者をアメリカから追い出すと言っていますね。
不法就労者というのは、読んで字のごとく「不法」ですから、
法律を破っている犯罪者という事になります。
この不法滞在者を追い出すという一大改革は、低賃金で雇える不法滞在者から、アメリカ国民へ職を取り戻すという面があります。
しかしその奥に隠されているものは、そういった低賃金で労働者を雇っている雇用側への圧力でもあります。
日本にしてもアメリカにしても、政治家(特に大統領や総理大臣)が一番権力を持っているとほとんどの人は思っているのだと思いますが、実は政治家よりも官僚の方が力を持っており、さらには企業の方がそういった者よりも力を持っています。
近・現代社会というものは、お金を持っている者が一番力を持つことができる世の中でした。
そしてこれまで、そういった流れの中、マネーパワーで世界を牛耳っていたのです。
先日、国会でもTPPについての議論が繰り広げられていましたが、TPPの色んな問題の中でも「遺伝子組み換え食品」というものが大きな争点になっています。
遺伝子組み換えに関しては「モンサント社」が一手に権利を握っていると言われていますが、そのモンサント社は日本の政治家などより大きな力をもっており、政治家はもちろん、JAやその他の機関や団体に圧力をかけていたのです。
クリントンはモンサントを応援する側の人間ですから、選挙前の公約に関してはTPPを反対していましたけれども、大統領になっていたならば、必ずやTPP反対を反故にして、どんどん推進していたと思います。
阿部政権もそうですね。
選挙前はTPPに反対したポスターを全国に貼りまくっていましたが、いざ自民党が与党に返り咲いたら、公約なんてなかったかのように堂々とTPPを推し進めています。
国民の事など全く考えていないというのがアカラサマです。
しかしトランプ氏が大統領になった事で、阿部政権の思惑は外れたようです。
先のアメリカの選挙では、これまで通り不正選挙が行われ、ヒラリー陣営、そしてそれにぶら下がっている自民党は、当然ヒラリーが勝つと思っていたようです。
また、ヒラリーが勝ってくれなければ、阿部政権はバックボーンを失う事になりますので、投票結果を見ながら生きた心地がしなかったのではないでしょうか。
さて、話をアメリカに移したいと思いますが、アメリカの軍隊はアメリカという国を守る為に存続していたのではなく、イルミナティを守る為に存続していると言われていました。
しかしここになって新たな情報が出て来ました。
なんとアメリカ海兵隊の上層部はヒラリーが大統領になる事に反対しており、海兵隊上層部は今や本気でイルミナティ壊滅に身を乗り出しているらしいのです。
そこで先の選挙の際は、「選挙に関して不正が行われた場合は即座に銃殺する」と各選挙区に脅しをかけていたようで、
本来ならばヒラリーがギリギリで勝つという
デキレースを覆したのだそうです。
確かにまだヒラリーが大統領になる可能性が0になった訳ではありませんが、もう「彼ら」の
時代は終焉を迎えようとしています。
ではそれに向かって我々は何をしなければならないのか。
つづく
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