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引っ越しします

引っ越し準備中

さて、ワンネスを体験してからのお話ですが、何がどう変わったかといいますと、絶対的な安心感が生まれました



「いつも一緒にいるよ。
いつも見ているよ。
だから安心していいんだよ」
と、ワンネスからのテレパシーとでも言おうか、声なき声とでも言おうか。それがあるとなしでは全然違うんですね。
今まで以上に目の前の問題に対し冷静に対処出来るようになりましたし、対処している時に解決策がどんどん溢れてくるようになりました。





そして人や物を見る目も変わりましたね。根源はひとつだという目で周りを見るようになりました。



ここで「根源はみんなひとつだとわかったんだったら、誰に対しても分け隔てなく付き合う事が出来て、誰に対しても平等に接する事が出来るんですよね?」と思われる方もいるかもしれません。
しかしここは三次元世界。そうは問屋がおろしません(笑)




我々が住んでいる三次元の世界はバーチャルリアリティであって、現実の世界ではありません。簡単に言うと本体である自分自身が操っているゲームキャラクターのようなもんです。



自と他の区別があるから「苦」があって、それを乗り越えた先に、または気づき(悟り)を得た時に「楽」や「喜び」が体感出来るのであって、この世界からは、その「苦」の元になる自と他の区別はなくしてはいけないんですね。
せっかくワンネスがその為に作った世界です!
だからこの世から「苦」は残念ながらなくなりません



文字通り「四苦八苦」の世界です!


肉体が滅びた後の霊界では、自分と同じような思想・感覚(周波数)の人で村(グループ)を構成していますから、争い事もなく楽しい世界なのですが(争いを好む低い次元の霊界は別)、あまりにも似通っている為に、学びにはなりにくいんですね。
レベルもほぼ同じですから。
しかし、三次元世界は自と他の区別がはっきりとある中で、それぞれがそれぞれに合った時や状態で、気づき(悟り)を得て次のステップに進む世界です。

全ての人や動物や物はワンネスの一部分ということに変わりはないのですが、その本人は記憶を消されてるので、それがわかりませんし、一足飛びに成長するという事が出来ません。
ドラクエのように、レベルをひとつづつ上げていくしかないんです。
自と他の区別がある場合、そこに「差別」が生まれます。
こういった精神世界やスピリチュアルの事を知らない人でも、「差別はしてはダメだ!」と声高々に叫ぶ人がおりますが、差別はなくなりません。この三次元世界では。
なぜなら差別のある世界として作られているのだから。
そもそも、「差別はしてはダメだ!」と叫んでいる人が、会社を経営していたとしますね。面接しないんでしょうか?複数の人を面接して入社する人とお断りをする人を生みださないでしょうか。必ず面接もするでしょうし、合格・不合格という差別は必ず生み出されてしまうんですね。



いやいや、差別というのは「人種差別」の事を言ってるんだよ。と、言われるかもしれません。人種差別はダメで個人差別はいいのか?という事になります。規模の大小はありますけれども、差別はなくならないんですね。そういう世界ですから。

これは学校のイジメの問題でも同じで、イジメる側とイジメられる側。どちらも同質のものを持っていて、お互いに気付く為にイジメる行為とイジメられる行為が行われているんですね。この世的にはイジメてる側だけが悪者になりますけれども、それは三次元の事しかわからない、両者を区別(差別)して考える事しかできないから、イジメた側だけが悪者にされてしまいます。実はイジメられた側にもそれだけの「他を攻撃する心」や「残酷な心」があるから、気づく為にそういった行為を通じて教えられているのですが、スピリチュアルをきちんとわかっていない、もしくはそういった類は信じないという方には、説明してもわからないでしょう。
差別(イジメ)をする側もされる側も、それぞれに合った形と程度で学び・気づき(悟り)を得るように作られているのがこの三次元世界です。

なかなか思うようにいきません


そういった世界の中で差別する側も差別される側も、元は同じワンネスの一部分であるという認識の元、意識レベルがアップして、お互いに喜びを分かち合う事をワンネスは望まれているのだと思いますが、あまりにもこの三次元世界は精巧に出来すぎていて、何年経っても人間が気づかないが為に、釈迦やキリスト等の宗教的指導者がこの世に送り込まれたのだと思います。



ただし、それでもダメだからなのか、元々記憶を消された人間という存在は、その大いなる気づきに至るものはごくわずかだと最初からわかっていた為かはわかりませんが、だからこそ近年騒がれている「アセンション」という大規模なお引越しが計画されているのではないかと思います。
アセンションに関しては諸説色々あります。三次元の地球は滅亡するとか、三次元と五次元の地球が同時に存在するとか、地球はそのままだが、意識の改革を果たせた者だけが半肉半霊の状態でこのまま生き続けるとか・・・
私は人間の意識が多いに変革する時期ではあっても、
今の地球の状態は変わらずに、そのまま続くと思っています。
お祭り騒ぎされているようなアセンションはない!と。


話が差別の事やアセンションに脱線してしまいましたが、要するにこの「苦」の世界である三次元世界でいかに気づきを得、悟りを得て、本来の目的である「喜び」「調和」「愛」等を体験するかが、三次元世界というバーチャルな遊び場での目的なんですね。
「喜び」「調和」「愛」を体験するには、その正反対の事柄を経験しなければなりませんし、その経験する度合が大きければ、その反作用も比例して大きくなります。
しかし、そのどっぷり三次元の法則を超越して「苦」を避ける方法があります。それはもう論理として成り立っているので、悟りを得られなくても、それは可能です。
詳しい内容はコンサルティングを受けられた方にお教え致します。
そして、コンサルを受けられた方がワンネスの体験をして頂けるように、その方面での内容もお伝えしたいと思っています。
最近、こういったワンネスとの一体体験や守護霊からのアドバイス等の経験をされたり、精神的にも肉体的にもどんどん変化していくような方が数多く見受けられます。
やはり時代の変わり目なのでしょうか。アセンションは夢物語ではないのでしょうか?


お釈迦様が王子として生まれたにもかかわらず、この世は「生」「老」「病」「死」の四苦に満ち溢れた、苦しみの世界だとお嘆きになり、出家した後に苦労して悟りを開き、その極意を弟子に教え、その内容の一部を体得出来たのは、中興の祖と呼ばれる方だけのように思われましたが、最近では多くの方が体験しておられるように思います。とはいえ、お釈迦様のレベルに到達出来ている人は皆無だと思いますが・・・



出来れば多くの方にコンサルを受けていただいて、
自らの悩みを解放し、さらにその方たちが先導者となって、コンサルをする側になって多くの人たちを救っていくような状態が出来ればと思っております




やはり三次元世界はこのままでいいわけがなく、もっとレベルの上がった三次元世界にしていかないと、ヘッセン、バンコ、ブッシュ、ロスチャイルド、ロックフェラー、八咫烏にやられっぱなしの、住みにくい三次元世界で終わってしまいますからね。



しかし敵対してしまうと、その反作用が起きます。


やはり、ゆっくりじんわり統合していくという方法が・・・


モアベターよ



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