ご無沙汰してます。
早速ですが前回の続きです。
薬には有効域と中毒域があります。
有効域:体内でこの濃度以上になると薬剤が有効性を発揮する濃度
中毒域:体内でこの濃度以上になると薬剤が毒性を発揮する濃度
薬の濃度が上がっていくときに、まず有効域に入ります。ここで薬剤が有効性を発揮します。
さらに濃度が上昇して、中毒域に入ると毒性を発揮します。
有効域が十分広い薬剤は安全で、有効域が狭い薬剤(すぐに中毒域に入ってしまう薬剤)は危険性が高いとされています。
抗がん剤は有効域が狭い薬剤の代表格です。
抗がん剤の場合は、対象疾患が命にかかわるものであるため、副作用を覚悟で使用します。
対象疾患の重篤さに応じて、薬剤使用の可否が決まります。
ちなみに高血圧の薬としてのミノキシジルの用量は5-100mgのようです。
AGAクリニックで出されているのは、2.5-10mgですかね。