鳥取イヌイ薬局乾マリコ薬剤師の漢方相談ブログ -26ページ目

鳥取イヌイ薬局乾マリコ薬剤師の漢方相談ブログ

中医学、漢方を通じて皆様にお伝えしたいこと、
周期療法を通じて、不妊症、生理不順のお客様にお役に立てるよう
情報発信していきたいと思います。


こんにちは
不妊子宝アドバイザー薬剤師の
鳥取のイヌイ薬局の乾 マリコです。

不妊治療に通われているお客様で
今日の治療? 今日は、何をしたのか?を
よく理解されていない方も多いよう・・・

実際 クリニックの方で、説明されていても
予備知識がないので、言われていることが
わからないのかもしれませんね。

先日、お客様から
「排卵を確認してから注射されるのはなぜ?」と
ご質問を受けました。

通常 排卵期に卵胞の大きさを確認し、
排卵直前にhcgの注射を打ち、
タイミングを行っていただくことが多いのですが、

お客様は、いつも
排卵を確認してから、hcgを使用されるとのこと。

基礎体温表を拝見させていただくと
どうやら月経周期11日から12日目で
排卵されているよう・・・

そのため 排卵期の卵胞チェック時には、
すでに排卵されていることが、多く
そのため 排卵後のhcg投与となっているようでした。

基礎体温を拝見すると、
スムースに高温期に上がられていないご様子・・

また 高温期に上がられて
高温期にも 1回hcgの投与をされても
高温期が短い・・・
そのため 月経周期も25日前後・・・・

ん~これでは、ご妊娠が難しい・・・
大きな問題点は、
排卵している卵は、未熟卵かもしれません・・・
だから 排卵が確認できているのに
高温期にスムーズに上がらない・・・
そして高温期も長く続かない・・・

hcgの投与を、排卵後に行うのではなく
卵胞の大きさチェックの時点で
排卵してしまっているので、
いたし方なく、投与しているのが現実・・・

排卵が早くなる現象は、
30歳代後半の方に、多い傾向・・・

このような方は、低温期に
じっくり卵胞を成長させていただくことが必要。

睡眠をしっかりとっていただいて
焦りは禁物・・
辛いものなどの、刺激物のお食事は禁止。
そして低温期を伸ばしていただくように
漢方薬を処方します。

あと2日、低温期を伸ばしていきましょう と
ゆっくり養生していただくことに
いたしました。

卵胞がゆっくり成長するイメージを抱きながら
低温期を過ごしていただくことにしました。

今年もあと2週間となってきましたね。
年末年始のお休みの多いこの時期は、
ご妊娠のチャンスです。

年末年始から成人式の連休まで
ゆっくりできる方が、多いからでしょうか?

1月末頃に、ご妊娠報告が多いいのです。
楽しみにお待ちしていますね!

美と健康をまごころこめて

不妊症のご相談は、こちらから
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こんにちは

不妊子宝アドバイザー薬剤師の

鳥取のイヌイ薬局の乾 マリコです。

明日から12月ですね。

鳥取は、冬に向けて

グレーな曇り空です。

先日 子宝相談で初めてこられたお客様。

初めてのご来店の場合は、

問診で、いろいろお伺いいたします。

その中で、

「排卵痛は、病気でしょうか?」と

聞かれました。

排卵痛とは・・女性の排卵期に出現する

お腹の痛みのことです。

排卵期は、一般的に

排卵日を挟んで前後3日くらいです。

月経周期が28日の人であれば、

月経から13~15日目くらいの時期が

排卵期と考えられ、

この時期に、下腹部の張りや痛み・腰痛などの

症状があれば「排卵痛」と考えます。

排卵痛の原因は、

①黄体による卵巣の腫れ
  
  排卵後、卵巣の中には、黄体が残り、
  
  卵巣全体が少し腫れた様な状態になります。

  この腫れが、お腹の張りや痛みとして感じられます。

②排卵で起きる卵巣からの出血
 
  排卵は、卵子が卵巣の壁を

  突き破って飛び出してくる現象です。

  これってすごく、神秘的なことですよね。

  しかし毎月の排卵で、卵巣の壁は多少傷つきます。

  その時に、少量の出血が起きてしまいます。、

  卵巣からの出血量が多いと、

  お腹の張りや痛みの原因となったり、

  卵巣の壁を突き破る時に、

  強い痛みが生じることがあります。

  排卵痛は、おこってもおかしくない痛みのため

  病気とは、言いがたいのです。

  排卵期に多少お腹が痛くなる程度なら、

  大丈夫です。

  しかし、毎月強い痛みが出たり、

  たびたび卵巣出血になるような場合には、

  一度受診されることをおすすめします。

  鈍痛であれば、様子をみていただくのですが

  やはり 排卵痛といえども

  無い方がいいですよね。

  排卵がわかるから

  排卵痛がある方が いい 

  と言われる方もありますが、

  はたして??排卵がスムーズであるか??

  という疑問も残りますが・・・

  結局は、卵胞が順調に成長し

  元気な卵子が排卵できれば

  排卵痛はおこらないはず・・・

  なので 元気な卵子を育てることが

  大切ですよ・・・とお話をして

  漢方薬で、体調を整えていただくことにしました。

  「あれ?排卵痛がなかった!!」という

  うれしいお声を早くお聞きしたいですね!

  美と健康をまごころこめて

  不妊症のご相談は、こちらからどうぞ!!
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こんにちは

不妊子宝アドバイザー薬剤師の

鳥取のイヌイ薬局の乾 マリコです。

「私、性交痛があるんです・・・」とご相談にお見えになりました。

性交痛といえば まず 子宮内膜症を疑います・・・

月経痛は、そんなにない・・・・

そして その方の一番のお悩みは、

膣のヒリヒリ感 だったのです。

膣のヒリヒリ感といえば、膣炎を疑います。

トリコモナス膣炎であれば

オリモノのえも言われぬ臭い、

色も黄色・淡い灰色で泡立った状態が

特徴です。

カンジダ膣炎ではれば、

オリモノがカッテージチーズのようなオリモノで

かゆみが強い。

あと、自覚症状が少ないのが

クラミジア感染症。

クラミジア感染症も症状が進むと

腹部痛、性交痛も出てきますが・・

彼女の場合は、オリモノの臭いはなし。

むしろ オリモノが少ないのが、本人としては気になる。

次に考えるは、バルトリン腺炎

バルトリン腺は、性交時に潤滑油の働きをする粘膜を分泌する器官です。

その分泌液を排泄する開口部が膣の入り口にあり、

この開口部に細菌が感染し、

感染症をおこした状態をバルトリン腺炎です。

炎症が悪化すると嚢胞が作られ、

小指の先くらいから鶏卵大のしこりになります。

症状としては、

膣の入口の一部が赤く球状に腫れて

熱感や痛みを伴います。

ん~彼女の場合 バルトリン腺炎??かもしれません。

その点を彼女にうかがってみると・・

以前 バルトリン腺炎を患ったことがあり

どうやら 今回は、再発のよう・・・

バルトリン腺炎は、繰り返し再発しやすい疾患なので

まだ発熱や炎症も悪化していないようなので

漢方薬で対応することにしました。

バルトリン腺炎の再発は、

ストレスや体調不良により、

細菌に対する抵抗力が弱まることも

原因の一つです。

その為、デリケートゾーンを清潔が大切です。

尿や便の中の細菌から感染することが多いので

排便・排尿の後は、

前から後ろに向かって拭くようにしましょう。

また、性交の前には、手や外陰部をきれいに洗い

膣内が十分に潤ってから性行為することが

予防のひとつです。

気になったら、どうぞご相談くださいね。

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