創造する経営者との語らい -3ページ目
ありがとうございます

そう言われることを

ありがとうございます

と言って

させて頂くこと。

$創造する経営者との語らい
■わたしはかつて、

 売上が目的という組織で役員をしていました。

 自分は、

 「 営利のための部品に過ぎなかった」

 わけです。


■ある日わたしは、

 「 何のために仕事をしているのか・・・」

 そんな疑問にぶつかりました。

 仕事の壁は生きる壁となりました。

 そのとき、

 「 人は仕事を通して人生を生きている 」

 ということに気づきました。


■ドラッカー教授は、


"ミッションをもつことは、

  激動の世の中はますます重要となる。

  世界がどう変わろうとも、

  人は、誇りあるものの一員たることを必要とする。

  人生と仕事に意味を必要とする。

  絆と信条の共有を必要とする。"


 と述べられています。


■前記の経験から、

 「 組織は、誇りある目的をもって

     人が価値ある仕事に取り組める場
 
              でなくてはならない」

 と考えるようになり、


 「 仕事は、

     働く人の人生に意味を加えられるもの

              でなくてはならない」


 と確信するに至りました。


 「 誇りある目的をもって

    組織運営されていることが当たり前の社会 」

 そんな社会をつくることが、

 わたしのミッションです。



■そんな社会をつくるために、

 「組織がミッションをもち、
  
   人がミッションのために働き、

    ミッションに基づいた成果をあげる組織づくり」

  を支援をしています。



■また、ドラッカー教授は、


"成果をあげる人とあげない人の差は、

 才能ではない。

 いくつかの習慣的な姿勢と、

 基礎的な方法を身につけているかどうか、

 の問題である。

 しかし、組織というものが最近の発明であるために、

 人はまだこれらのことに優れるに至っていない。"


 と述べられ、万人が優れるに至る方法を

 教えてくれています。



■成果をあげる組織とは、

 個の総和を超える力を生み出す生態系です。

 ドラッカー教授のマネジメントによって

 その生態を助け、

 「 成果をあげる組織をつくること 」

 がわたしの役目です。

 結果として、

 それが働く人のお役に立ち、

 ミッションをもつ御社の繁栄を支える

 ものであると確信しています。



■マネジメントは、

 「 自分を使って、人と力を合わせて、
        
           世の中に役立つこと 」


 マネジメントを創始し体系化した、

 ドラッカー教授の存在なくして、

 マネジメントを学ぶことも、

 行うこともできません。


■だからわたしは、

 自身の経営経験とわすかな知識に頼ることなく、


 「 ドラッカー教授が示された基本と原則 」


 を一切の判断基準として、

 組織の繁栄をお手伝いさせて頂いています。
そんな夢を見ました。

正夢にしましょうね。

そんな気持ちが

沸々と

湧いてきたような。。。

$創造する経営者との語らい
社会を

動かしているのはない。

社会を

動かしているのは

人。

$創造する経営者との語らい