今日もお仕事中であります。

9月の史上最高、怒涛の超多忙月間が過ぎ去ったのでありますが、過ぎ去ったとは言っても普通に忙しいのであります。


今日は朝から仕事をしつつ、途中昼寝もしつつ、英トレを4.5hr。

私の中ではかなりやったほうだと思いますが、世の中にはすごい人はたくさんいて、一日10時間とか平気で英トレできる人々もいるようです。

10時間学習といえば、大学受験の時にはそのくらいはありましたが、社会人になってからは一度もありません。私の「がんばって4.5時間」なんてのは、英トレの達人たちから見れば、「かるーく4.5時間」程度のものでしかないのかもしれません(汗


さて、今日はFRIENDS DVDもSeason5_14まで進みました。

1回目の視聴(英語音声字幕なし)で、ストーリーはほぼ把握できました。

今回のお話は涙を流して笑い転げるほど面白く、そしてしんみり。

アメリカで10年も続いた人気ドラマだけに、笑いのツボ、落とし所など本当によくできているなと感心しました。どうしてもすぐに続きが見たかったので、Season5_14のトランスクリプトの合わせを一気におわらせ、続いて5_15に突入です。


英語のInput能力としては、依然としてセリフの細かい部分はかなりアバウトに聞いている状態ですが、最初の視聴から字幕なし、英語の音声のみ、で楽しむことができています。ある意味目標に少し近づいたと言ってもいいかもしれません。


Season1_1から見始めたころを思い返すと、台詞の大部分が聞き取れなかったように記憶しています。

本ブログの記録によると2009年の12月17日あたりからFRIENDS DVD英トレをはじめたようで、当時の日記は下記の通り記載しています(http://blogs.yahoo.co.jp/drtoeic900/22739254.html

「ネイティブの会話というのは、教科書どおりにはいかないだろうとは思っていましたが、ここまで教科書どおりにはいかないものとは思いませんでした。われわれの日々やってきた英語を超越している、というのでしょうか。見たことも聞いたこともない言い回しばかりのように思えてきます。」

とあります。

そして、

「トランスクリプトと台詞との合わせ作業が2時間かけても終わらない」

との記載もあります。

これと対比して今の感覚はどうかというと

「日常会話での英語はある程度パターン化されていて、教科書に出てこない言い回しでもある程度わかるようになった。」

そして

「トランスクリプトの合わせ作業は1話だいたい1時間強から1時間半程度で終わるようになった。」

といった感じです。


これはTOEICなどのスコアには現れないのかもしれませんが、おそらく英語力が高まったたためかもしれません。

就職、昇進などなど、TOEICのスコアを上げる必要が全くない私であるからこそ、悠長なことを言っていられるのかもしれませんが、笑い転げるほど面白く、かつ英語力上がるFRIENDS DVD英トレは、私にとっては理想的な英語教材なのかもしれません。


FRIENDS DVDもスタートから半年以上かかっていますがやっと折り返し点が見えてきました。
今月中にはSeason5を終わらせたいと思っております。





Let's enjoy eitore! Summary 【英トレ697日目】 1000時間まであと【147時間】
トータル英トレ時間 【853時間】 ←本日4.5
The Japan Times 目標30万語 現在【112,272語】本日294+346+326+201+171
Friends進捗状況 【110/235(46.7%)】 Season 5_15攻略中 もうすぐ折り返し!!
英検1級Pass単熟語 【16周目 (255)】 ・・・今回はじっくりモードで進行中
英検1級1次試験まであと 【14日】