2キログラムを超える大鬼の
魔を封じる鬼瓦のような容姿,
針がかりさせるまでの難しさ,
かけてからのやり取りの機微…
特に“魔の残り20メートル”と心得ながらも
取込み寸前での頻回なるバラシ,悔しさ,嘆息・・・
そして,
その食味の至高なることに惚れ込んで,
すっかり大鬼(おおおに)フリークと化してしまった.
正直, 1キログラム前後の小鬼(こおに)には殆ど興味なし.

寒波の押し寄せた関東地区の洋上は寒さ厳しくも,
透き通った空気と景色は絶品である.
【オニカサゴとタラの芽の唐揚げ】
美味い魚と油は相性がいい.
塩は振らず,
片栗粉:小麦粉=1:1をまぶして
180℃で揚げただけ.
春の先取り.
タラの芽も同様に揚げて添える.
抹茶塩を好みで使用.
【おまけ:オニカサゴの鰭(ひれ)酒と骨酒】
先日,遊びに来た甥(おい)に
オニカサゴの鰭酒を振る舞ったところ,
“美味い,美味い”とすっかり虜になってしまった.
次は,
鰭(ひれ)だけでは足りないと判断.
中骨をカラカラに乾し上げ,
骨酒用に取り置くことに.
⇒後日,骨酒はいまひとつであることが判明した.
どことなく生臭い.日本酒に漬けて干してもダメ.
出汁としては使用可能かもしれないが…
やはり,圧倒的に鰭(ひれ)酒に軍配が上がる.
もしかして,大量の鰭(ひれ)を使用すると,
究極の出汁が出来るのではないか??


