東芝は4月15日、車載用HDDとして業界最大容量となる200Gバイトの2.5型HDD「MK2060GSC」と、100Gバイトの「MK1060GSC」を発表した。8月に量産を開始する予定だ。
MK2060GSCは、磁気ヘッドやディスクの磁性層を改善することにより、車載用HDDとして業界最大容量である200Gバイトを実現。従来機種に比べて平均シーク時間を約25%改善し、内部転送レートを約78%向上させるなど、データ処理速度も高速化した。
耐振動性を約25%向上させたほか、寒暖差や気圧差にも強く、厳しい動作環境下でも耐えられるような仕様になっているとのこと。また、同社の車載用HDDとして初めてハロゲンフリーを実現した。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20412181,00.htm
衝撃に強い、データ読み込みが早いというメリットにより、SSDがHDDに代わる記憶メディアになるかもしれない。と言われている中で、ハードディスクもデメリット部分を改善したりで、負けてないですね。
ハードディスクは高速回転するプラッタ(Platter)に記録されたデータをヘッド(Head)が動きながら読み取る構造になっている為、
起動中に落したりなど、多少の衝撃でもヘッド不良など重度の物理障害になる可能性が非常に高く、とても衝撃に弱いメディアなのですが、企業努力の賜物ですね。
ハードディスクに限らず、電化製品などは、全体的にとても壊れにくくなり、
防水や耐振機能により、悪環境での使用にも耐えられるようになっていますが、
それと同時に、悪環境で使用されるケースが多くなっています。(もちろん使用用途が広がったというメリットもありますが)
お風呂でノートパソコンをご使用される方も結構いらっしゃるみたいですね。
いくら故障しづらくなったとしても、やはり悪環境での使用は通常に比べて故障するケースが多いです。
※工事現場などで使用されているパソコンはやはり通常で使用するよりもトラブルが多いようで、多くご依頼頂いております。
また、車載用HDDのご依頼は現在のところあまり無いですが、
ハードディスクorパソコンを後部座席に置いていた状態で、衝突事故にあった。
というケースのデータ復旧はよく頂きます。(保険で賄えるかの問題が難しいようです。)
もちろん通常の環境で使用される場合もですが、悪環境でご使用され、なおかつ大事なデータが入っている場合は必ずバックアップを・・・。
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