緊急注意情報  2011/7/28

東京在住のアンチエジング医療を行われてる先生が、震災後ボランティアで6回の被災地訪問の経緯があられ、定期的に行われている爪のミネラル検査で、震災前に出た事がなかったセシウムとストロンチウムが検出されたそうです。現在、詳細問い合わせ中ですが、ストロンチウムは広範囲の飛散が無いとされ、あまり測定はされていません。もし、飛散がおこっていたとすると、現時点で問題になっているセシウムと同様に、食物摂取からの体内への取り込みの危険があります。
引きつづき、下記を心がけてください。

1、食材の産地と生産背景を気をつけること
2、競合する必須ミネラルの摂取
ストロンチウムと同じように体内で振る舞うカルシウムをしっかり摂取する。
セシウムと同じように内で振る舞うセカリウムをしっかり摂取する。

斎藤

対策の詳細は www.ifmj.jp

追記:
緊急注意情報の信用性を高めるため、情報元の辻直樹先生に、実名公開の許可をいただきました。現在、辻先生がご自分のクリニック http://www.tsuji-c.jp/ で、ご自分が取り込んでしまったストロンチウムを排出すべく、キレーション点滴などを駆使した治療を開始されたそうです。辻先生の医師としての心意気に敬礼!