webより

関係者各位
この度は、私事でお騒がせ致しまして誠に申し訳ございません。
 亡き妻・友里子とは、五年という短い結婚生活ではありましたが、その間、懸命に家庭を守ってくれた良き妻でございました。出産後、その一途な性格で子育て、母の介護など、日々完璧にこなそうと取り組んだ結果、友里子はしだいに体調を壊すこととなりました。
 パニック障害・不眠症・うつ状態を引き起こし、この三年はいろいろな病院にもかかりましたが、結局、心通じ合う医師とはめぐり合うことができませんでした。


マツケンさんの奥様のご冥福を祈ります。

うつはセロトニン欠乏とドーパミン欠乏が関与しており。
重度の鉄欠乏では、ドーパミン欠乏がすすみ、一般的な薬物療法抵抗性です。
パニック症候群も鉄欠乏が関与しますが、血糖調整異常も重なっていたかもしれません。
ご年齢は存じませんが、40代の元々快活な女性であったなら、テストステロン欠乏による更年期症状も
その一端を担っていたかもしれませんね。

もう少し、この新しい治療のPRをやっていかなくてはいけませんね。
必要なひとのもとに届けなくては。

斎藤糧三