赫い糸たどれば F4「赫い糸たどれば」 この2枚の絵は、たまたま見た人が これは私、これは俺だと感じた絵です。 絵は展示をしたら作者の手を離れ 見る側に委ねられます。 それぞれの心に触れ、生き様と重なった。 そんな話を聞けた時が絵を描いていてよかったと 思える瞬間です。 F40「願い」