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 趣味人(シュミット)の
   プラジェクトX(ばってん)へ!

福岡在住の“仙人”こと村上信三氏が、30年のスパンをかけて、レベルとタミヤのいいとこ取りで完成させた

1/32  F-4J ブラックバニー




作品タイトルカードに謳ってあるように、普通の作り方からすれば比較にならないほど悠久の時を経て完成という二文字に到達した大作。
解らない所にぶち当たると、蒐集した膨大な資料を掻き分けて探し当て読み込み、分析、実機の取材と、F4にかける情熱は狂気の沙汰としか言いようがない。こんな作り方をしていたら、百年はかかるだろうといったところから、百年ファントム/ガウディ•ムラカミと呼ばれ出した。本人はこの労力をかけることが至って楽しくて、むしろ解らない事をそのままにしておくことが苦痛でしょうがないようである。

実機に近づける為のリサーチ、それを模型に落とし込む粘り強い工作と高い加工技術により完成したものは、そこから滲み出る凄味をひしひしと感じとることができる。

百年後も残っていて欲しいものである。

作品展に参加する、または見学する事で、モチベーションを上げる、立ち直らせるきっかけとなるはすだ。
今回のKPMS2023に参加させて頂き、俄然やる気が湧いてきている。全国各地から集結したハイレベルな作品に打ちのめされ、自分の拙さをひしひしと感じたからである。その域に到達するまで、手を動かすのみである。





いつまでも眺めていたい[百年]の作品。




プラジェクトX(ばって〜ん♡)



今週の水曜日早朝、カミさんと資源回収にペットボトルや段ボールを出していたら、カミさんが雑巾を引き裂くような驚嘆の声を発して、ワナワナ震えて指差す方にあったのは





ジャーン☆



シンガーミシンが小型家電集積のコーナーにポツネンと置いてありました。


Googleレンズで調べてみたら、百年クラスのミシンでした。
回収の係り員さんの亡くなったおばあちゃんが使っていた物で、フットスイッチも行方不明になり金属資源として出したとの事。

製品としては足踏みミシンとして始まり、その後永く使えるようにモーター駆動するよう卓上ミシンに改造されたものです。

カミさんが多肉植物の寄せ植えに使いたいと引き取って来ました。プロの方で鏡台や洋式バスタブ、鉄道の枕木などを使って豪華な寄せ植えをしているのが、発奮材料になったのでしょう。






早速サビ落としと再塗装の指令を受けて、模型はうっちゃって嬉々として得意の分解(破壊)を進めました。この当時はネジは全てマイナスネジ。緩み防止に薄いナットが付いていて、外すには腕力200%とクレ556が必要でした。

百年の時を超えてバラされる運命に、シンガーミシンは何を思うぞ。













部品に吹き付けた錆止めが乾燥して元の形に戻したら、カミさんの出番。

もうミシンとしての役割りは終わりましたが、多肉つながりの方々にその格調高い百年のフォルムと共に、多肉を愛でて喜んで頂ける事でしょう。








ウクライナ

に勝利を!


今日もご覧頂き
 ありがとうございました。m(_ _)m

  今回は この辺で 
    ごきげんよう  (^o^)/


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