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本キットの取り説に印刷年度が1997年とあるので、かれこれ20年のストック期間を経て、完成の日の目を浴びる事が出来ました。
平成最後のエアモデル完成作として思い出深いものとなり、そして令和に改まって最初の作品展に出品するテーマ機のひとつとして、皆様に御高覧頂く事となります。
取り説の解説によると、1942年冬季にレニングラード戦線に参戦した機体で、通常迷彩の上に応急的に白色水性塗料が塗り重ねられ、部分的に剥がれた所に下の迷彩色が露出している機体です。
凍結、氷解を繰り返し、機体外板の重なっているパネルラインや、整備頻度の高いアクセスパネル周囲の剥がれ落ちた白色塗料を、実際にチッピング技法で剥がし、あらかじめ下地として塗っていた通常迷彩を露出させ、削り過ぎたところはタッチアップしています。
基本的にエアブラシによる吹き付け塗装ですが、面相筆を使っての重ね塗りや、スポンジヤスリで塗膜を研いだりと回りくどい方法を取りましたが、白一色ベタ塗りの間延びは避けられたと思います。
白い機体に黒縁取りの赤い星が配色としてどちらも引き立ちますが、機首排気管から延びる排気煙のヒゲもアクセントになっています。
では、フォトギャラリーをお楽しみ下さい。






















最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
この機体を引き立てる思い切ったベースを作ります!
乞うご期待!
今回はこの辺で!ごきげんよう (^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
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