ようこそ 趣味人( シュミット )のブログへ!
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5月に着手して約4ヶ月、ほぼ完成です。
あとは航法灯の着色と、ウェザリングの均しで本体は終了です。
パラシューター4人とベースも追加したいので、そこまで済んだら全工程終了です。

ガチャガチャの絵面で申し訳ねー m(_ _)m
フィニッシュが近づいてくると、工具やら塗料やら作業台一面散乱させるのが得意で(←段取り悪すぎ)、取り敢えず撮ってみますたっ!


主翼下面の二重翼の作動ロッドを折ってしまって(1本は行方不明)、プラ材でモノマネ。ヒンジ部はDr.リベットで、ちょちょいのちょいと再生しています。


機体、主翼上面の墨入れと言うかウォッシングには、クレオスのウェザリングカラーWC04サンディウォッシュを全面に広げて、下面にも使ったWC01を更に薄めたもので、下地のサンド系の塗料を残しつつ平筆で拭き取り。


サンディウォッシュは買ってきた時点で顔料が沈殿していたので、顔料濃度をコントロール出来るよう溶剤を別容器に移していました。
タイヤの接地面には濃いめに置いて、主翼上面には薄めに溶いたものを落としています。


この排気煙のスス表現は2段階でススめています。←す、すべった〜!
バフをツヤ消しクリアにわずかに混ぜてベースとしています。
そこに反則技のグンゼ水性ホビーカラーH343:スートをラッカー溶剤で溶いて、02口径のハンドピースで一発勝負!
塗料濃度、ノズルの絞りと吹き付け面との間隔、エア圧調整を試行し、納得のいったところで本チャンに入る!!
失敗したら今までの作業が水泡に帰してしまうドキドキもの!
おちゃらけオヤジも、この時だけはビミョ〜にシンミョ〜!←信じられんわ

2018年7月30日付け 拙ブログ既出の背面銃座です。

エンジンナセルにそれぞれ附属する潤滑油インジケータです。実機では赤色の上に緑色がありますが現役機のものらしく、ケバくならないよう一色だけに止めました。

アンテナ線はカラーテグスを張っています。
支柱直後のガイシは伸ばしプラパイプをタクアン切りにしたものを通しています。三角錐が正しいんですが、腕が無い orz
キャノピー越しに見える白いものは遮光カーテンです。


主翼下面のライトの中に、ダイ☆ーのラインストーンを仕込んでいます。わざわざひっくり返してじっくり観るのはこんな時くらいでしょうから、何でもアリです。
ベースが出来次第ちゃんと撮影しますので、暫しお時間をくださいね。
ではごきげんよう(^_^)v
愛あるあなたの、ピンポンダッシュ
↓決めてちょ〜↓
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