先週、免疫療法から1ヶ月経ったフォローのためのCTを撮りにいきました。
(この日は気持ち悪さもありテンション低め)
結果は今日、zoomで。
今まで治療したところは全て制御できているし小さくなるには少し時間がかかるけと、どれも大きくなっていないし新病変も見つからない。
前に治療したところは小さくなってきていておそらく大丈夫。
ということで、免疫療法と放射線でいい結果が出ている様子
先日の腫瘍マーカーも、まだまだ高いにしてもピーク時の3分の1だし
抗がん剤は、私がやりたくないと言うので尊重してくださり、今後は抗がん剤はやらずに免疫治療の樹状細胞投与で、出てきた病変があれば叩いていく、という感じで生きていく。
樹状細胞投与のみで効果を出すには腫瘍の径が1cmまでの必要があるから、早め早めに見つけて対応していくために、腫瘍マーカーをしっかり見て行きましょうということでした。
とりあえず、良かったー
まだまだ死なないぞ。
で、命には関わらないけど著しく私のQOLを下げている下腹部や陰部の激痛と硬さについては、リンパ浮腫というより放射線の副作用ではないか、というのが先生の見解でした。
皮膚が皮下組織と癒着して硬くなりながら中から針で裁縫でもしながら線維化してるんじゃないかという痛みで、最近は左足の筋肉にも影響が来てるのか可動域が狭くてうまく歩けないし、寝転んで足を伸ばすだけで鼠蹊部や下腹部が痛くて、どの位置で眠れば良いのかわからず、足の痛みからくる腰の痛みと、下腹部の皮膚の痛みでうなされて眠れないし、珍しくへこたれています。
私的には痛みが取れれば何でもいい
ロキソニンや麻薬を使ってますが、それでも刺す痛みはかなり来るし、昨日はレスキューの麻薬使わずにで眠れなかったので、今日はレスキュー飲んでしっかり寝る!
先生から、幹細胞培養液上清液を皮内注射してみればという驚きの提案があり、うちのクリニックにある臍帯血幹細胞培養液上清液や脂肪幹細胞、骨髄幹細胞の中から臍帯血を選び、家でチクチクと自分の下腹部や鼠蹊部に皮内注射してみました!
どのように変化するのかすごくすごく楽しみです
培養液上清液やエクソソームについては、ちょうど書こうと思っていたのでまた書きます。
様々な提案もしていただけて、ステロイドも少し使って炎症抑えていき、痛みが緩和されると嬉しいです。
乗り越えるー
ファイティン
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