ついに、待ちに待ったHITV療法を受けました。
15箇所に、アフェレーシスで作った樹状細胞ワクチンをCTガイド下で局注してもらいました。
全ての箇所に針がささっているCT画像を撮影してくださっていて、安心しました。
私はといえば、眠る麻酔を使ってもらってましたが、所々痛くて、もっと眠らせてくれとか、痛いとか、口走ったような…
約3時間、私は眠っているだけだけど、蓮見先生はその間真剣に集中して私のガンを狙ってくれていたのだなぁと思うと、本当に感謝感謝です
先に放射線を当てたから、少し硬くて痛かったんだそうな。
翌日は、メモリーT細胞を点滴しました。
樹状細胞は学習しかできなくて記憶できないから記憶させることも大事だって。
うん、納得。
さぁ、これで、私のがん細胞は減って行くのでしょうか。
楽しみですよね
経過観察しながら、都度必要なサポートをしていくということです。
病気は人間が自らの力をもって自然に治すものであり、医師はこれを手助けするものである
素晴らしい言葉ですね。
ヒポクラテスの教えです。
十分手助けしてもらったので、あとは私が頑張るんだな💪💖
ファイティン❤️❤️❤️
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