書こうと思いつつ書けていなかった、以前セミナーで増田陽子先生が話されていた内容の1つ、エピジェネティッククロックについて書きます
人の年齢には、生まれてから経った時間である暦年齢(Chronological age)と
自分のからだの組織が一般集団と比べて、どれだけ若いか/老化しているかの指標である生物学的年齢(Biological age)とがあります。
近年様々な研究で、生物学的年齢の指標としてエピジェネティッククロック(DNAのメチル化)を見るのが非常に相関性が高いというのがわかってきているのです。
検査キットで簡単に、自分の遺伝子のメチル化具合がわかるので、アンチエイジング治療の評価もできるようになるんです
DNAのメチル化時計🕰
今話題のエクソソーム点滴だとかNMN点滴だとかも、治療の前後でエピジェネティッククロック(DNAのメチル化具合)を見れば、どれだけ若返ったのか、それとも変わらないのか、老化しているのかなどが明確に数字でわかり、
エビデンスのほとんどないなんちゃって治療は淘汰されていく時代が来ますね
それが良いと思います
エピジェネティッククロックを若返らせることがわかってきているものもたくさんあるんですよ
あーいつまでも生物学的年齢若くでいたいな
ファイティン笑 今回ファイティン小文字??笑
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