抗がん剤の副作用の末梢神経障害、痺れを予防するためのオススメのまとめです
圧迫と冷却が有効です!
シスプラチンを6クールやったときは
手足を冷却していましたが
パクリタキセルでは冷却に加えて圧迫も行ったところ、
おそらく圧迫がすごく効いてる
と思うのと、
色々やってみたのを、最終的に振り返って紹介しますね
圧迫は手は臨床試験にあった
適正サイズよりワンサイズ小さい手術用手袋を二重にしてドセタキセル投与前30分から装着し投与30分後に外す。
というのをベースにしつつ、
適正サイズよりワンサイズ小さいこちらの手術用手袋2枚と
弾性スリーブ(私はSSサイズ)
を用いて、かつ冷却
パクリタキセルの半減期は5.8時間で、半日くらいは体を巡っているんだなということで、
30分後に外さずしばらくはそのままつけっぱなしで、
寝るときに手袋を1枚にかえて眠り翌朝まで。弾性スリーブは数日つけてました!
足は
適正サイズの静脈血栓予防用ストッキングをドセタキセル投与前30分前から装着し、投与後8時間後に外す。
というのをベースに
キュッとスリム的な靴下を2枚履き![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
翌朝までは履いてました。
冷却グッズはおそらく病院に氷的なものが用意されていると思いますが問い合わせたほうが確実で、
圧迫グッズは自分で用意したほうが良いと思います。
神経障害は回復に時間がかかるので、
あらかじめ予防していきたいですね!!
何事もやり過ぎ注意で、私が1回目に圧迫しすぎた記事はコチラ