今までの経緯
2020.3 子宮頚癌の希少な小細胞癌
広汎子宮全摘術＋傍大動脈リンパ節郭清手術を受ける (神経因性膀胱になり尿意がなくなる)
2020.4〜 抗がん剤IP療法(シスプラチン＋イリノテカン)6クール その後アバスチン維持療法を月に1回継続
2021.8 肝臓転移と付近のリンパ節転移発覚
ガン遺伝子パネル検査提出 PIC3CA変異があるものの、治験には参加できず
2021.11 肝部分切除＋リンパ節郭清術
膵臓の裏までリンパ節郭清したので経過が長く痛みも残りまだ闘ってます。
切除したリンパ節は19個中11個も転移
2021.12〜 カルボプラチン＋エトポシド スタート
2クール後のPET-CTで腹膜播種と多発リンパ節転移指摘 治療をこれからどうしていくのか迷走中。
高濃度ビタミンC点滴や温熱療法、食事療法など代替医療もガッツリやってます詳しく知りたい方は、子宮頚がんのテーマから過去記事に戻って読んで下さい
昨日、滋賀医大の受診の日でした
東京行ったけど先進医療に入れなかったことを主治医の先生に電話したら、じゃぁ育てる？みたいな反応だったことは書きました。
色々考えて、効くかどうか可能性が低いのに副作用の強い抗がん剤はやらずに、
副作用のほとんどない免疫チェックポイント阻害剤と分子標的薬アバスチン、高濃度ビタミンC点滴や水素吸入、温熱療法、食事療法で行きたい！とほぼ決めて行ったけど。笑
先生と話してたら、なんか抗がん剤することになった
というのは、私がやりたかった分子標的薬アバスチンは単体では保険通らなくて、抗がん剤との併用の延長なら単体にできるから
そういえば、前もシスプラチンと併せてやって、単体にシフトしたんだった
私は希少な(肺癌に多い)小細胞癌なので、今まで子宮頸がんではなくて肺癌の抗がん剤をやってきていて、
シスプラチン＋イリノテカン6クールを初発のときに
カルボプラチン＋エトポシドを再発したとき2クールだけやったので
今度は子宮頸がんの抗がん剤、パクリタキセルをやろう！ということになり、
どうせやるならちゃんとやりたくて
パクリタキセル＋カルボプラチン＋アバスチンの
TC＋bev療法 をリクエストして、来週からやることになりました。
2クールして効いてなかったら、もうやめてアバスチン単体で行こうかな
パクリタキセルは手足が痺れることが多いらしく、
また冷やして守りたいけど、仕事に支障が出ると困るのでできれば6クールもやりたくない
効くなら頑張るけどもーーー
抗がん剤やらないなら、そろそろちょこちょこ仕事に戻りたいなぁと思っていたけど
またやることになったので、骨髄抑制も来るだろうし、大人しくしておきます
体力もないし、ずっと吐き気もあるし、
子供たちも新しい学校で、入学準備とか送り迎えとか色々忙しいけど
できる範囲で無理せず、
抗がん剤効いてなくても、先進医療に向かってると思えば辛くないし
頑張ろう
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