美肌を追求する旅へ

リビジョンスキンケアのセミナーに参加して、野本先生のご講演を聴けました

学会自体はWEBで聴けても、ワークショップは中継されないし、そのためだけにも現地に行く意味があり、行ってよかった

野本先生のご講演は、製品の説明にとどまらず、さまざまな美を追求する広い世界への旅に連れて行ってもらえるような、色々な景色を見せていただけるような、そんなご講演です。

みんな、聴きたいでしょーーー

笑　軽く自慢。笑

美肌を作っていく、その基礎となる考え方を、みなさんにもご紹介。

（私、野本先生になり切って、スタッフに講演できるかも。笑）

りんごのようなshiny skinを目指すのではなく

桃のようなfoggy skinを目指す。

ビタミンＡケアやピーリングを頑張りすぎると、テカテカビニール肌になるから、そこを目指しちゃダメで、

ビタミンＣやペプチドを使ってふわっと霧がかった赤ちゃん肌を目指す。

テカテカの中に毛穴があると目立つけど、ふわふわだと目立たないんだよ。

以前、2年前になるんですね、リビジョンのCプラスコレクティングコンプレックス発売のときに野本先生のセミナーに参加したくて、

まだ0歳児だった娘を連れて参加させていただいた感動のセミナーで学び、一度書きましたし、日々の診療でも、目指すのはfoggy skinといつも言っております。

我ながらよくまとまってるわー、この記事。ｗ

野本先生に抱っこされる娘ちゃん

ビタミンＡは、

私もよくカウンセリングで言ってます、

攻めのゼオスキン

守りのエンビロン

育てるリビジョン　（市原佑紀先生の、耕すリビジョン　を普段は使ってるｗ）

大きくイメージで分けるとこうなるけど、

ゼオスキンにだって守るアイテムもあるし、エンビロンにだってＣクエンスやアヴァンスセラムのようにペプチドが豊富で耕せるものもある。

それぞれの良さがあるので、どれが絶対に良いということはないけど、

ずっと攻める必要はないから、短期的に攻めて、あとは守りに徹する、

私は守っている間は、ひたすらパルミチン酸レチノールなどのレチニルエステルとビタミンCとペプチドで、

レチノールは守りには必要ないと思っている派ではあります。

それはなぜかというと、

メラニンがなくなっても赤が目立つようになるしそれは色むらのない美しい肌ではないから、

紫外線への肌の強さは弱くなる可能性があるから、

です。

そんな考えの私ですが、ご講演の中の

肌の　茶色と赤色と黄色　をどうコントロールして美しい肌を作っていくかのご講演もとても勉強になりました。

普段より、ビタミンAケアをすればするほど、茶色がなくなり赤色が目立ってくることが多いので、

ビタミンCで赤色をケアする、AとCは必ず合わせて使う、というのをガン推ししていますが、

さらにはペプチドをうまく使うと、メラニンに変化がおこらなくてもふわっと白く見える。

あぁ、また新しい世界が見えました

そんなペプチドを得意とするのがリビジョン。

私のおうちの、耕すリビジョンにNewアイテムが仲間入り。

新製品については次に書きますね

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