体調が戻りつつある、結構タフな私です。
あんなにしんどかったから、結構長引くかと思ったけど、案外あっさりと元気になってきました。笑
まだまだいけますね。ｗ
昨日はかなりバタバタでブログを更新できませんでしたー。
昨日、待ちに待っていた、ＱスイッチＹＡＧレーザーが搬入でした。
夏ということもあり、レーザーを希望される患者さまは、紫外線が減ってきてから照射する、という方や、光治療をするという方が多くて、あまり迷惑をかけずに待つことができました。
私が待っていて購入したのは、以前、韓国に見に行ってきた、ＱスイッチＹＡＧレーザーです。
ＴＲＩ ＢＥＡＭ。
世界で第一号機。
いろんな細かい仕上げに時間をかけて調整していただきました。
前にも韓国の時に記事にしましたが、MedliteC6やSPECTRAなどと同様、肝斑治療のレーザートーニング機能もついており、すなわち、ビームがいわゆるトップハット型にでてきます。
かつ、Tatooの治療などのハイパワーで色素を壊しにかかる治療では、逆にガウシアン型のビームを選ぶこともできます。
さらには、ジェネシスなどで有名なロングパルスYAGレーザーと同様の機能が搭載されています。
また、肝斑トーニングやジェネシス打ちをするときの中空照射では、ハンドピースが中空しているわけですから、ぶれるので、パワーに大きなブレが生じる可能性があり、それを解消するシステムが搭載されています。
２０cmの範囲なら、一定のパワーとスポットを保てるそうです。
シミに対する532nmでは、韓国で照射したときの、パワーが強すぎた感じは、低いパワー設定でも繊細に設定できるように改良されていました。
さてさて、機械の説明ばっかりで、実際は何をどう使うのか、ということですが、機械の写真を撮るのも忘れたことですし（今日は休診日）、また次回にわかりやすく書きたいと思います。
肝斑のレーザートーニング、シミへのレーザー照射、ジェネシス打ち、のモニター募集しなくちゃ。
モニターだれかなってくださいー。
ブログなどに、お顔がわからない程度にお写真を載せさせてください。
詳しくは、、、うーん、またお知らせします。汗
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