んで、見てきたCO2フラクショナルレーザーEdgeと、QスイッチYAGレーザー、TRI BEAMの話です。


Edgeは、見るつもりなくて行ったのに、その素敵なシャープでかっこいい動きにうっとりしてしまいました。


細かくコンピューター制御されたいろいろなモードや照射スポットの径や形があって、すごく柔軟に治療に対応できる感じがステキです。


最近のCO2フラクショナルレーザーはeCO2なども有名ですが、あのレーザーが出るときのガイド光と皮膚にあたるレーザーのスピード感がたまりません。


・・・と、治療効果などの説明はないですよ。笑


紙に照射していただけなので。


QスイッチYAGレーザーは、実際にスタッフさんのお顔を拝借して、照射させていただきました。


MedliteC6やSPECTRAなどと同様、肝斑治療のレーザートーニング機能もついており、すなわち、ビームがいわゆるトップハット型にでてきます。


かつ、Tatooの治療などのハイパワーで色素を壊しにかかる治療では、逆にガウシアン型のビームを使用することができるそうです。


さらには、ジェネシスなどで有名なロングパルスYAGレーザーと同様の機能が搭載されています。


トーニングモードと、ジェネシスモードでまずは照射させてもらいましたが、どちらもマイルドな治療ですので、まぁ、こんなもんか、という感じ。


そのあと、1番私が重視する、普通のシミへの照射をさせてもらいました。


532nmでスタッフさんの顔にあるシミを何か所か照射しました。


社長さん自らが、照射前に自分の前腕にテスト照射を何度もさせていただいて、エネルギーの感じを確かめてから。


私が普段使用しているQスイッチYAGレーザーの532nmでの照射スポットとパワーでは、反応が強すぎる感じがしました。


かなりかなりパワーを落として、さらにはスポット径を大きくして、いつもと同じくらいの反応(私好みの反応)でした。


それだけシャープに、数字通りのパワーがでているということらしいです。


さすが、レーザーメーカー、私の意見も反映して、低いパワー設定をもう少し繊細に設定できるように改良します、とのことでした。


あと魅力的だったのが、トーニングやジェネシス打ちをするときの中空照射では、ハンドピースが中空しているわけですから、ぶれるので、パワーに大きなブレが生じる可能性があり、それを解消するシステムが搭載されることです。


20cmの範囲なら、一定のパワーとスポットを保てるそうです。


と、まだまだ改良されていくらしく、完成はもう少し先だそうです。



日々、素晴らしい機器が登場して、いろいろな機器が欲しくなっちゃいますね。笑


お金があってもあっても足りないですね。


ないけど。www



せっかく韓国に行ったのに、時間がなくて、本物そっくりの偽物もゲットできなかったし(笑)、時間がないかもと思って関空で免税化粧品を購入してたのに、帰りの空港で同じものがドル表示だったからもっともっと安く買えたのが、悔しいです。。。


また、これを教訓に、韓国ツアーで、がっちり!!で行きたいと思いました。笑




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