当院で、長い間あたためられていた、自毛植毛の治療がついに患者様にむけてはじまります。


HARG療法で薄毛治療を行っていますが、それでも満足いかないような方や、プチ植毛をしたい方に、自毛植毛をお勧めします。


院長が自らフランスへ行き、受けてこられた研修と、買い付けてきた自動植毛機を用いて、自毛植毛チームが、患者さまに技術を提供できるように、鍛錬してまいりました。


当院の自毛植毛は、おもに毛包単位で移植する方法FUT(follicular unit transplantation)を採用しております。


さらに最新の植毛技術である、FUE(follicular unit extraction)というのは、毛包単位で株を採取する方法で、植毛用のドナー株を採取するのに、後頭部から直径1mm ほどのパンチを使って毛根をくり抜く方法です 。


毛包ごとくり抜いてくるので、後頭部を切らなくてもいいので、縫合の傷跡ができません。


毛包をくり抜いた点状の傷跡が残ります。


狭い範囲の植毛で少量のドナーで良いような場合や、後頭部の皮膚に余裕がないような場合に良い適応です。


ですが、大量のドナーが必要な広範囲の植毛には向きませんので、皮膚を切り取ってドナー株を作成する方法をお勧めします。


つまり、プチ植毛にむく方法です。


広範囲の移植を希望される方は、後頭部の皮膚を切り取って、株分けをして毛包単位で移植する方法の適応となります。


ご希望により、方法を相談させていただきます。



今日はおおまかな説明になりましたが、今後、もっと詳しく紹介していきたいと思います。


自毛植毛モニターを募集しています。


かなり安くで施術を受けていただけます。


ただし、植毛のbefore afterを院内、もしくはネットやブログにて紹介させていただきます。


詳しいお費用などはお問い合わせください。




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