今日は、ふくらはぎの痩身についてです。


誰しも、美しいカモシカのような足にあこがれますが、なかなか簡単に手に入るものではないですよね。


ふくらはぎが太く見えるのは以下の3タイプに分かれます。
  ①筋肉タイプ(約70%)
  ②筋肉+脂肪タイプ(約25%)
  ③脂肪タイプ(約5%)


誰しも、脂肪と筋肉の両方がふくらはぎにはついているわけで、どちらが発達しているかによって効果的な治療方法がかわってきます。


今日紹介するカーフメイク は、その筋肉を退縮させてボリュームを減少し細くする治療です。


脂肪吸引をされて思ったほど細くならなかった方や、筋肉の発達した方にお勧めです。

ふくらはぎは"ひらめ筋"という大きな筋肉と、この上を覆う"腓腹筋"で構成されています。

(※つま先立ちをすると見られる筋肉の隆起が"腓腹筋"です。)


日本人は、腓腹筋がふくらはぎの2分の1以上を占めていることが多く、足が太く短く見えてしまいます。


カーフメイクは、その腓腹筋を高周波を使用し、筋肉組織を高周波の熱エネルギーで変性・凝固させ、半永久的にボリュームを減少させる治療です。


切開することなく、極細針を使用することで傷跡も残りません。


ふくらはぎの筋肉に対しては、ボトックス注射による治療がありますが、ボトックスの持続期間が3~6ヶ月となる為、やはり定期的な治療が必要になることや、その分、費用がかさむことになります。


もちろん、脂肪の多い方には、脂肪吸引おおすすめします。


症例写真です。


before
女医R~そんな女の独り言~
3ヵ月後
女医R~そんな女の独り言~

すっきりしてますねー。


手術は局所麻酔で可能です。

(局所麻酔の痛みをとるための静脈麻酔も併用します。)


術後は1週間程度筋肉痛のような痛みがありますが、日常生活は普通にしていただけます。


普通にはやせない場所なので、患者様の満足度も高いです。


自分はどの治療が適しているのかわからない方は、ぜひご相談くださいね。



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