どもどもー!

無邪気なハッピーチャネラー

ゆっきーです音符

 
ドラマもマンガも大人気の作品
田村由美さんの「ミステリと言う勿れ」
菅田将暉さんのドラマ実写化でも
話題になった作品ですね。
大学生の主人公
久能 整(くのう ととのう)くんが
不本意にも事件に巻き込まれながら
解決へと向かうミステリー作品。

 

 
これから紹介する会話は
あるストーリーの中での
整くんの言葉なんですが
とても感銘を受けたので
読んでみて下さい。
  
モラハラと取れる女性の父親の言葉に
整くんが不快な気持ちを
言葉にしていきます。
 
 
>整
父親たちを集めて
ある実験をしたんだそうです。
簡単な計算問題か何かの
ペーパーを渡して1時間以内に解けと。
そんなのカンタンじゃんーと
やり始めたところに
数分おきに電話をかけたり
話しかけたり
主催者がジャマをするんだそうです。
 
父親たちはだんだんイライラしてくる。
結局
誰も時間内に全問を解く事ができずに
父親たちは怒り出した。
‘’こんなにジャマされたら何もできない‘’
そこで主催者が言ったそうです。
「これが子育てをする母親たちの
毎日なんです」
達成感を味わえないその苦しみ
父親たちは黙ったそうです。
面白い実験だなぁと僕は思ったんですが。
 
>女性の父親
君は何を言っとるのかな
 
>整
僕は常々思ってるんですが
もし家にいて
家事と子育てをすることが
本当に簡単で楽な事だったら
もっと男性がやりだがると思う。
 
でも実際はそうじゃない。
ということは
男性にとってしたくない
できないことなんです。
なのになんで
女性にとって楽なことだと
思うんだろう。
 
>女性の父親
君はなんでわたしに説教しているのかな
 
>整
あなたが
目の前の人がどんな顔をしているかに
気づいてないからです
(説教じゃありません)
 
>目の前の女性
ちょっとちょっと
いいからいいから
>整
(すみません、言いすぎましたか
僕かげんがわからないときがあって)
 
>目の前の女性
何よ、今のおもしろいけど
(ありがとうね)
 
>整う
すみません、出しゃばって
何だか腹が立って
 
…つけ加えると
‘’女の幸せ‘’とかにも
だまされちゃダメです。
それを言い出したのは
多分おじさんだと思うから。
女の人から出た言葉じゃきっとない。
女性をある型にはめるために
編み出された呪文です。
問題は
彼らが本当にそれが女性にとって
幸せだと思い込んでること。
 
だって‘’男の幸せ‘’って言い方は
あまりされないでしょ。
片方だけあるのは
やはりおかしいんですよ。
ただのおじさんの意見や感想が
自然の摂理みたいに
言われてしまってるんです。
 
>目の前の女性
確かに女は愛嬌、女の武器は涙
女の友情は脆い、腹は借り物なんてのも
どれもこれも
男性の感想か願望でしかないもんね。
 
>整
世の中に残ってる言葉は
おじさんが作ったものが
ほとんどで
そこには
趣味と都合が隠されてる。
(参考の言葉/男には7人の敵が居る
結婚は人生の墓場
山の天気と女心は変わりやすい
男勝り、女は子宮で物を考える
女三界に家なし、女々しい、女だてらに
女の敵は女、女神はしっと深い
女は畑・・・)
 
自分の中から出てきた言葉を
使ってください。
その方が※幸ちゃんは絶対に嬉しい。
(※女性の娘)
子供は絶対に嬉しいです。
 
 
女性の父親は最後まで
整くんが何を言っているのか理解できず
ぽかんとしていました。
 
 
これを見て
全くだ!!!
と思った訳です。
私もオットに言われた事があります。
「主婦はお気楽極楽やなぁ」と。
(言われたのはもう25年程前の事だけど
忘れないんですよねぇ・・・苦笑)
 
じゃあアンタが全部やってみろやムカムカ
と言ってやりたかったけど
その頃は母の
「あんたは専業主婦で
旦那さんに食べさせて貰ってるんだから
言う事を聞かなきゃダメよ」
の呪いにかかっていたので
ただただ悔しいのを黙って耐えたのでした。

(全く酷い呪いをかけてくれましたねぇ!苦笑)

 

 

「女性がたくさん入っている会議は
時間がかかる」
まだ記憶に新しい某政治家の発言。
あちこちで炎上しましたね。
 
夫婦別姓を望むカップルが
夫婦別姓に反対していた元議員を訪ねた所
怖い顔で凄みながら
「同じ名前になって
女は子どもを生んで育てりゃいいんだ」
と一蹴されていました。
ここまで来ると
もう話になりませんね・・・。
 
昔ある女性議員さんから
ある党内の現状を聞いた事があります。
「女は黙ってろ
女は余計な事をするな
女のくせに
そしてセクハラは当たり前・・・
そんな中で私たちは頑張ってるんです」
その言葉に返す言葉がありませんでした。
 
 
男性を糾弾する訳では無いんです。
某女性モラリストの様に
「男はバカだ!もっと女性の社会を!」
なんて言うつもりもありません。
ただね。
世の男性が女性の事を
もう少し理解しようとしてくれると
もっと優しい世界になるのになぁ
と思うんです。

「俺は妻(女性)に虐げられてるぞ!
女性も男に優しくしてくれーっ!!!」
って声も聞こえて来そうですね。(笑)
もちろんそこ(逆)も、ねハート
人間のルーツを辿ると
アフリカの
一人の女性から始まったって話は
有名ですよね。
遺伝子的に見ても
男性は女性の突然変異と言われています。
男性も生まれる前は女性!!
 
 
 
じゃあ、どうすればいい訳?
って声が聞こえて来そうですけども
方法はいくつかあります。

今回は
いつもパートナーに反発している方へ
ぜひやってみて欲しい事を
書いてみますね!

まず
「そうなんだラブラブ(←このハートが大事!)」
って受け入れてみる。
その上で
自分の気持ちを伝えて行く。
それは嫌だ
賛成・自分は〇〇と思う・・・って。
 
いつもパートナーの言葉に
反論してしまう人は
あーだこーだ反論せず
相手の意見に
3日間「そうなんだラブラブ」で
過ごしてみて下さい。
「でも・それは・だって」
って反論しない!!!!!
何かしら気付きがあるはずですキラキラ
(案外反論してるから!笑)


ただし。

あなたの心や体に危害が及ぶ時は

全力で回避して下さい!!


全ては「まずわってみる」から

始まります。

Let's try!!

体感してみてねハート

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう。

日々是学也キラキラ

全ては気付くための冒険だ!!

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ゆっきーのお薦め!!