いつものごとく

時間差ブログですが💦
 
先月の問答ライブ初参戦。
120%楽しんで来たーっ✨
 
 
 
 
本来の目的は
問答ライブだった。
そんな中
息子の進路指導の先生から
連絡を貰ったりで
土曜に福岡行くから
前入りして
学校にも行けるわ!!
って事で
急遽前日入りが
決定したのだった。
 
 
マスターに通ってた頃は
毎月1泊2日だった。
それも
同期のようくんが
いつも一緒だった。
でも今回は1人……
心細さを感じながらも
楽しもう!!と
ワクワクドキドキに
心のチャンネルを合わせた。
 
 
 
 
 
学校との約束は16時半。
緊張するドキドキの中
博多駅に降り立った。
 
ちょっと前途多難な香り。
でもそこは
何度も何度も何度も通った
「信頼する、そしてほっとく」
をやる時だと覚悟した。
 
 
もう彼はハタチなんだ。
大丈夫。
何なら
一生面倒をみる覚悟も
やってやらぁ!!
 
 
学校へ向かう途中
ミラクルが起きた。
 
 
横断歩道で
ジェニーさんと
すれ違う!!!
 
え…!?
………ジェニーさんっ!?
目を見開く私。
 
真っ白なヘッドフォンをして
シャレとんしゃあピンクハートなお姿。
 
こんな時
後者はパニクる。
嬉しくてもパニクるのだ。
 
あわあわしてる内に
どんどん距離が離れる。
そう、ここは横断歩道。
 
あーっ!!!
っと言う顔をしてる私に
ジェニーさんは
会釈をしてくれた。
 
 
……私と
分かっただろうか!?
会うはずも無い
福岡の横断歩道。
たっっっっくさんの
ファンを持つジェニーさん。
会う人の数も
ハンパ無いだろう。
 
もしも
パッと私の名前が出なくても
もしも
パッと私の顔が出なくても
私は
とってもとっても
とーーーーっても
嬉しかったのだキラキラ
この偶然に心から感謝した。
 
そして思った。
 
ジェニーさん
超かっけぇーーーっ✨!!
と。
 
 
 
 
 
 
進路の先生と
担任の先生は
とても丁寧に
息子の事を
見てくれている様だった。
 
2時間ほど話しを聞き
思った事を話し
「何があっても
大丈夫と思ってるんで!」
とお伝えした。
 
 
ホッとしながら外へ出ると
既に陽は落ち
真っ暗になっていた。
 
ホントは…
天神辺りで息子と2人
モツ鍋でも食べようと
思ってたんだけど
彼は既に帰宅。
 
食べたい物ある?と
携帯越しに聞けば
別に、と言う。(苦笑)
 
取り敢えず
息子の住む所へ向かった。
近くに何かあるだろうと。
 
 
 
そして後者の母
迷子。(ちーん)
 
道は何とかなる
と言うのが信条だが
既に外は真っ暗。
見当も付けられない状態。
そして
携帯の電池はレッドゾーン。
 
 
母:私どう行けばいいん?
息:どうもこうも
どこにおるか分からんし。
今から行くから💢
 
 
実にお騒がせな母である。
 
 
それから息子と2人
テクテク歩いて
回るお寿司を食べた。
口数の多い子では無いから
たくさんの事は
分からなかったけど
現状は理解出来た。
 
不安はある。
それでも
大丈夫だと信じよう。
 
 

底の薄い靴で
めっっっちゃ歩いたせいで
足の裏はジンジンしてたけど
息子と2人
福岡で夕飯を食べる事に
とっても幸せな気持ちに
なったのだった。
 
 
部屋には
寄らないのかって?
 
行きません。
 
 
途中携帯の充電に
立ち寄った際に
チラッと見えた
部屋の中は
カオスだったけど(笑)
彼の空間に
手は出さないと
決めたから。
 
だって私も
片付けられないもーん!(笑)
 
 
 
 
帰りに
コンビニでアイスを買って
息子と別れた。
 
帰り、大丈夫?
なんて言葉を期待したけど
そんな言葉も無く。(笑)
 
ま、分からなくなったら
また連絡すればいいや!と。
(無事に戻れた♬)
 
 

 
 
そして念願の
カプセルホテルへ。
お世話になったのは
女性専用のフロアがあるので
女性も安心して泊まれる。
 
 
長屋の様に
横繋がりになっていて
天井が高く
圧迫感が無い。
 
ドアは無く
ロールカーテンのみなので
廊下を歩く音や
話し声は聞こえてしまう。
 
なので
そこは耳栓や
テレビ用のヘッドフォンで
音対策をする事になる。
 
 
パウダールームに
シャワールーム
大浴場もある。
その大浴場は
タイミング良く貸切!!
(ツイてるーっ♬)
 
ベッドの寝心地も良く
狭いスペースが
好きな私にとって
とっっっても
心地いい空間だった。
(押入れとか机の下とか
大好きな子だった!笑)
 
{5037E83D-A1D9-4848-BD49-468FEA3369BF}
ロールカーテンの向こうは廊下
 
 
寝るだけと割り切れるなら
オススメ♬
面白かったーっ!!
 
 
さぁ、明日は
いよいよライブの日!!
その前に
目的があるのだ。
 
ワクワクを胸に
すぐ眠れる私は
夢の中に落ちていった音符