「前者・後者論」とは

良い・悪いをジャッジするものでは無く

自分を全肯定するためのツール!​​​

 

どもどもー!

魂さんの禅タロットリーダー

ゆっきーです音符

 

心屋には

「前者・後者論」と言うものがあります。

 

私はこの考え方に救われました。

幼少より母から言われて来た

「何であんたは出来ないの!?」

と言う言葉。

その言葉は私にだけ向けられて

2歳下の弟には無縁でした。

勉強もスポーツも出来る。

空気も読め

大概の事をそつなくこなす弟。

(書くまでも無く、私は真逆・・・タラー

 

私は出来ない子なんだ。

私はダメな子なんだ。

私は怒られてばかりだ。

私より弟の方が可愛いんだ。

 

そんな想いを重ねながら大きくなりました。

「どうせ私なんて・・・」と

すっかりスネて、ひねくれた私。(笑)

それが

この前者・後者理論を知って

ぱっかーーーーん花火したのです。

「あ、私このままで良いんだ!!」と。

 

拗ねてしまってから

随分と時間が掛かりました!(笑)

それは日常生活にも

大きな影響を与えてくれました。

前者・後者理論・・・それは

「全肯定(受け入れる)」事キラキラ

 

前者・後者論は世界を救う!

とまで言わしめた理論を

これから紹介していきますね。

 

 

生まれたきっかけ

「天然」と呼ばれる人の感覚に

戸惑ったぢんさんが

自分との違いは何なのだろう?と

解明を始めた事から

スタートしたのでした。

 

解明していく中で

大人になりたくて

「大人になれた人」

大人になりたかったけど

子どものままの人」

の二種類に分けられる事を発見。

便宜上、先に書いたものを前者

後に書いたものを後者とした言葉が

そのまま

「前者・後者」という名称になりました。

 

前者・後者は言い換える事が出来ます。
前者を「飛ばね族」
後者を「飛ぶ族」
親子向けの本では
前者の子どもさんを「ちゃきちゃきタイプ」
後者の子どもさんを「お花畑タイプ」
と呼んでいます。
 

 

見極めとして

想定外の事が起きた時

「頭が真っ白、真っ黒、砂嵐、無

(思考停止・浮遊・フリーズ・パニック

シャッターが降りる)になるかどうか」

この質問にイエスとなるのが後者

ノーが前者と言う事です。

後者は意識が飛ぶので「飛ぶ族」

前者は飛ばないので「飛ばね族」です。

 

 

ここで注意したいのが
前者・後者論は
あくまでもタイプを別けているだけで
「出来る・出来ない」ではありません。
 
前者とは

「大人になりたくて大人になれた人」

後者とは

「大人になりたかったけど

子どものままの人」

 
生まれた時から前者は前者
後者は後者で変わらないのです。
なので
「私、子どもの頃は後者だったけど
大人になって前者になったの!」
と言う事はありません。
しかしながら
本人の頑張りや無意識のトレーニングで
「らしく」なる事があるので
混乱が起きがちなのですアセアセ
(これを心屋では「アプリを積む」と言います)
 
 
想定外の事が起きた時
あなたはどうなりますか?
あわあわしてフリーズするタイプ?
驚きつつも冷静に対処方を考え
頭の中で処理されるタイプ?
 
次のブログでは
前者・後者の詳細を
私の大好きな
「鬼滅の刃」を例に紹介していきますね!
 
 

最後まで読んでくれてありがとう。

日々是学也キラキラ

全ては気付くための冒険だ!!!

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