観劇は心の養分

観劇は心の養分

好きな人の舞台にせっせと足を運んでます

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2015年舞台イベント記録

1月
16日 WILD HALF
18日 ミュージカル薄桜鬼藤堂平助篇
   WILD HALF
19日 SAMURAI7
22日 SAMURAI7
31日 シアワセでなくちゃいけないリユウ

観劇始めはWH。原作をどうしてああなったんですかね。新鮮な八神さんでした。
サム7はもうきらきらした矢崎さんを観に行った感じ


2月
6日 ボンベイ・ドリームス
18日 ロマンス2015
23日 クリエコレクションⅡ

ボンベイは本当にフライヤー詐欺だった…


3月
4日 リチャード三世
11日 遠ざかるネバーランド
14日 るの祭典、る・コン上映会
18日 タイタニック
21日 神様はじめました(昼夜)
23日 タイタニック
25日 神様はじめました
26日 神様はじめました

タイタニックはとても素敵なミュージカルでした
遠ネバはピーターパンというものにトラウマを抱いた(笑)良い舞台でした
舞台に対して殺意を覚えるレベルってなかなかないと思う


4月
6日 4BLOCKS
12日 るの祭典、るコン上映会
15日 DEATH NOTE
17日 クロードと一緒に
22日 SIX DAYS
23日 SIX DAYS
24日 DEATH NOTE
25日 龍が如く

デスノ再演して欲しいわ…



5月
5日 ぷよぷよ
6日 嵐が丘
8日 ブラックベルト
14日 美男子劇場
15日 嵐が丘
22日 メサイア
23、24日 Eight Gods旅行
25日 ミュージカル薄桜鬼 黎明録
29日 滝口炎上
30日 滝口炎上

嵐が丘は完璧なストプレだったなぁと
ブラックベルト鳥肌の立つ面白さだった


6月
観劇ゼロ


7月
6日 Equal
11日 女中たち
16日 女中たち
17日 ザ・ニュースペーパー
19日 Sunset Moon
23日 女中たち
25日 旅人食堂
   君との距離は100億光年
31日 SONG WRITERS

イコールは最高だった…あんなに素晴らしい舞台もあるのかと…
女中はかなりしんどかったです



8月
1日 トロイラスとクレシダ
   ONとOFFイベント
5日 浦井さんBDイベント
12日 K 第二章
14日 貴婦人の訪問
21日 しっぽのなかまたち

おんおふイベント贅沢だったし浦井さんBDも素敵だった
しっぽの矢崎さん可愛すぎて癒された



9月
5、6日 ルビーパレードファミリーツアー
13日 メサイア
17日 RENT
21日 SONG DREAMERS上映会
  

10月
1日 黒いハンカチーフ
2日 黒いハンカチーフ
3日 黒いハンカチーフ
21日 千住明コンサート
23日 バイオハザード
28日 遠ざかるネバーランド上映会
29日 バイオハザード
30日 心中天網島

黒ハンの王道感好きでした
バイオはストレスもあったけどアクションかっこいいのでチャラ



11月
5日 攻殻機動隊
11日 攻殻機動隊
12日 ダンス・オブ・ヴァンパイア
13日 攻殻機動隊
19日 ダンス・オブ・ヴァンパイア
21日 ダンス・オブ・ヴァンパイア

TDVは待ちに待った再演!大好き…



12月
13日 八神さんBDイベント
19日 ドッグファイト
   ザ・ニュースペーパー
22日 ドッグファイト
29日 納める祭
30日 納める祭
   85年組イベント
31日 納める祭
   年越しRUN舞で★るンバ

最後の観劇納祭は予想外の傷を私に残していきました…
なんていう素晴らしい作品…2016年もるひまさんについて行こうと思いました。







ここ最近立て続けに舞台観た感想をさらっとメモ程度に





7月11、16,23日

『女中たち』

矢崎さん碓氷さんが女中の姉妹を交互にやるという。戯曲は読むの苦手なので未読で行きました。

難しい。重くて苦しくなる作品でした。1回では消化不良。3回観てつかめた気がします。矢崎さんのソランジュもクレールもどちらも厚みがあって引き込まれました。碓氷さんは滑舌がちょっと(^^;)はかない雰囲気な方でした。奥様は本当に奥様で。あれは勝てるわけがないなぁと思いました。




7月19日

『Sunset Moon 茜色の刻』

まさかの公演2週間前切っての八神さん出演情報にびっくりしました。しかも主演て。

急すぎたので1回のみ。八神さんの舞台で1回しか見ないのは初めてな気がします。

あまり主演という印象はしませんでした。33歳のうだつのあがらない、繁盛しない店の店長。

お話は想像していたのも全く違ってました。まさか死んじゃうなんてね、幽霊が出てくるなんてね、ホラーとまではいいませんが夏っぽいお話でしたね。

正直突っ込みたいところたくさんあるしどう考えてもよくわからないところがありましたが、心温まるストーリーで綺麗な結末だったので全体としては良かったです。




7月26日 マチネ

『旅人食堂』

少年社中さんは期待を裏切らない!!!!

今回もやられました。そして今回は本当にボロボロ泣いてしまいました…

私が今まで見たものとはうって変って現実的なお話、現代のお話ではあったんですが最後はしっかりファンタジーも織り交ざっていて…素敵なお話でした。笑って泣いてまた笑ってと…最高でした。

次回の東映とのコラボ、楽しみすぎます。




7月26日 ソワレ

『君との距離は100億光年』

池田純矢さん企画脚本演出のステージ。冒頭に純矢さんの歌とダンス、そしてタイトルの朗読劇、最後はトーク。ラジオ番組としての形式をとっていて斬新でした。

特別純矢君のファンというわけではないのですがなんとなく興味本位で行ってきました。

ごめんなさい。正直あまりピンとこなかったです。

朗読劇は良いお話でしたが元々作ったものをさらに短縮したということあってなんだか不明瞭。そして題材的にEqualを思い出しました…あっちは完璧すぎた…

後半のトークはおもしろかったんですけど、それだけって感じです。ファンミーティングみたいだったので私みたいな奴は愉しみ切れなかったのだと思います。

期待とズレがあったのかなぁと。次回あればまた行きたいなとは思いますし君距離の朗読劇のロングver

を観てみたいです。





『Equal』ステラを観てきました。


5月30日の滝口炎上以来の観劇……劇場ついた瞬間感激してしまいました←



三上真史さんと辻本祐樹さんの2人芝居。ということで絶対観に行かねば!と意気込んでたものの自力でチケットを取ることができず…運よく追加公演のチケットを譲っていただけることができました。



とても濃い空間でした。あっという間の二時間弱。錯綜した幻想的な世界が広がっていました。

あと聖書の基礎知識があると深みが増したかもしれません。



以下ネタバレ込な感想です。

とはいえよくわからないままなとこが多いままなので考察的な感じでもあります。

観た方でないと意味不明な箇所が多いのでレポではありません。





病弱な二コラと医者のテオ二人の幼馴染のお話。

月曜日から7日間のお話ですが1日毎に2人の役がいれかわります。


正直「役が入れ替わる」という表現で正しいのかわかりません(^^;)


二コラとテオの「普通の生活」に見えるのですがテオは時折記憶があやふやになり二コラは不可解な言動をとるようになります。

全く同じ会話を繰り返したり。

お互いにかける言葉は何気ないようで「君はよくできたやつだ」や「君が恋人を作れるのは僕が死んだあとだ」など後々考えるととても意味深な言葉がいくつもありました。思い出せるだけでも鳥肌です。




また会話の中には二コラの妹でテオの想い人(であった)オデット、テオの務め先の婦長のアドリエンヌさん、現在テオが気になっている向いのパン屋のマリエッタなどが出てきます。

全てがとても重要な人物たち。

オデットに関する記憶、アドリエンヌさんの様子、マリエッタの笑顔と死……最後の絡み方がとてもすごかったです。



「君が僕であるというのなら僕は誰だ?」


テオはだんだんと不安定になっていきます。

二コラは悲しむような、暗い表情を見せます。



辻本君が二コラ、三上君がテオの日(金曜日)に2人の存在が何かわかります。



二コラは5年も前に死んでいて、一人は「錬金術と黒魔術を研究しホムンクルスを作り出したテオ」でもう一人は「ホムンクルスのテオ」でした。しかも6度の失敗を経た、7体目のテオ。


テオは二コラを蘇らせようと錬金術に手を出したものの自分も二コラと同じ病にかかり、二コラを作るのは間に合わないと自分の複製をつくることにしたのです。




5体目で体はうまくできてもただの人形で、黒魔術の記憶の操作を使って自分の記憶を移すことにしますが6体目では「テオが2人いる」ことに混乱してしまったために7体目では少し記憶をいじって「相手が二コラだと思う」ようにしたのでした。


記憶を移すということをやっているうちにか、お互いがあまりにもイコールすぎてどちらが「ホムンクルスを作ったテオ」でどちらが「作られたテオ」なのかわからなくなってしまいます。互いに自分が作った、と言い殴り合いになりますが、結局わからないまま。「2人ともホムンクルス」かもしれない。




見ている側からして1日毎に入れ替わっていたためにうまく予想もかみ合わず、わからなかったです。特に「マリエッタを殺した」のは三上テオなのか。マリエッタは「誰」なのか気づいてしまったために三上テオが殺したんだろう、と辻本テオは言います。そう動くように嘘をついたのだから、と。しかしその嘘の話を言っていたのは三上テオだったのです。「君は僕だからわかるんだ」と言っていましたがどちらが僕なのか。








最後の日、日曜日に2人は違う言動をとります。辻本テオは今までのホムンクルスの研究日誌を「人間を作る聖典」と呼んで残そうとしますが三上テオは「必要のないもの」と破り捨ててしまいます。そして「2人もいらない」と短剣を差出します。辻本テオもそれに応え「生き残った方がマリエッタ殺害で自首する」と決めます。そして決闘。

荒々しい攻防の結果生き残ったのは三上テオでした。彼は部屋の扉を開け光の中に消えていきました。


これでエンディング



なんとなく反対のエンドもあるような気がして検索したらやはり「日誌を聖典として残そうとしたテオ」が生き残ってる公演もあるようでした。




私はなんとなく、「2人ともホムンクルス」な気がしました。そう受け取れました。オリジナルのテオはどこかで死んでしまって、ホムンクルスが引き継いだ記憶をもとに動いてなのかなぁ…とか。


このわからないまま終わる、というお話も久しぶりにみた気がしますが良いですね。

余韻が残りますし色々思いをはせられるのは楽しいです。


逆のエンディングも観てみたかったです。







三上さんも辻本さんも本当に素敵でした。1日目がそうだったからかわかりませんが辻本二コラ三上テオがしっくりきたのでもしテオどちらかはオリジナルというのなら辻本テオかなぁとも思ったり。

「作って、研究しているテオ」が二コラなわけですから。



辻本君のはかない雰囲気や聖書を語るくだりはとても引き込まれました。

オデットが結婚した事実を飲み込む所は本当にかわいくて(笑)


三上さんは苦悩している姿が良かったです。

そして最後に辻本テオの亡骸に泣きついてから扉へ向かう所は魅入ってしまいました。





お二人とも大好きな方々なのでこういった濃いお芝居で観れて本当に良かったです。

るひまさんからお二人へお花がきてたので秋か年末期待してしまいます(*'▽')









最後に一点言わせてください…私くさってるわけじゃなくて基本のーまるが好きなんですけどね…

三上二コラが辻本テオに顎クイして血を飲ませるとことか、辻本二コラの指から流れる血を手にすがりついて必死に飲む三上テオとか……なんか……「ありがとうございます!!」て気持ちになってしまいましたあの空気の中で何考えてたんだと自分を殴りたいです懺悔します。