今日も貧果に終わってしまったボート釣りの釣果を横目にネットニュースサーフィン
下記の記事が目に留まった
『 厚生労働省は、労働基準監督署の監督業務の一部について、7月から民間委託を始める。
監督署の人手不足を補うのが狙いで、政府が今国会成立を目指す働き方改革関連法案で掲げる長時間労働の改善にもつながりそうだ。社会保険労務士ら民間専門家が全国約45万事業所を対象に、時間外労働(残業)などに関する協定の有無を調べ、事業所の同意を得たうえで指導に乗り出す。
監督業務の代行は、〈1〉社会保険労務士〈2〉弁護士〈3〉労基署監督官OB――ら、専門家への委託を想定しており、全国47都道府県の労働局がそれぞれ入札を行って委託先を決める。』
時代の流れは従前の官の業務を民間委託の方向に明らかに舵を切っているように思える。
奇しくも年金窓口業務の来年以降の委託についても今年度は更新年である。
費用対効果だけを前面に押し出されると厳しいところもあるが、今出来うることを精一杯することに注力していきたいと思った土曜日の夜でした。
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