今回、別にいい席だったとかそんなこと全然ないんだけど、
終始泣いてたなー。
でも、全部がいい涙。 嬉しいやおめでとう、ありがとうの涙だった。 日々感情を押し殺し我慢して、身についてしまった忍耐力だけで生活している。 心をズサズサにされながら頑張っても状況は一向に良くならない。 すり減りきった心はもう刺される場所も残ってない。 空元気、乾いた笑い。 そんな私の生活において、唯一、プラスの感情しかない空間がここだった。 思い出したよ。 やっぱり必要な場所だった。 今回のセトリはこれぞ周年!って感じで控えめに言っても最高だった。 やって欲しい曲をやって欲しい流れで全部やってくれたセトリでした。 * * * M01 JSB IN BLACK M02 TONIGHT M03 LET’S PARTY M04 1st PLACE M05 Feel So Alive M06 SCARLET M07 Wake MeUp M08 JSB DREAM M09 JSB LOVE M10 SOUTH SIDE M11 花火 M12 Eeny,meeny,miny,more! M13 線香花火 M14 君となら M15 Always M16 LOVE SONG M17 PRIDE M18 次の時代へ M19 Warriors Anthem M20 RISING SOUL M21 Welcome to TOKYO M22 Yse we are M23 Summer Madness M24 O.R.I.O.N. M25 Rat-tat-tat M26 kick & slide M27 100SEASONS M28 Rainbow ENCOLE M29 Best Friend’s Girl M30 On Your Mark M31 Go My Way M32 SPARK M33 THE WORLD M34 君の瞳に恋してる M35 I Can Do It M36 R.Y.U.S.E.I. * * * 最初に泣いちゃったのがわずか3曲目のまさかのレッパ笑 レッパで泣くなんて今までだったらありえなかったよね。 でも、なんか最近やたらとこっち系の曲が聞きたかったんだよ。 ザ・ライヴ!!って感じのいわゆる定番曲。 あーライヴに来てるんだーって実感して泣いちゃったのかもしれない。 他の(うぇいくみーとかざわーとかダイナマイトとか君恋とか) も聞きたいなって思ったら蓋を開けてみればほぼやってくれて嬉しかったなぁ。 そんなレッパからの1st PLACEも最高でした。 2回目に泣いちゃったのはボーカルコーナー。 まさか隆二ピアノで臣隆曲として名高いAlwaysが聞けるなんて(泣)!! その幸福感の中さらに私が1番好きな曲次の時代へが来るんだもん(号泣)!! ここずーーーーーーーーーーっと泣いてたわ。 君となら~次の時代への流れが大好きしかなくて最高すぎた。 こんなセトリで聴ける日が来るなんて想像もしてなかったよ。 曲中のビジョンには、私が何度も何度も何度も何度も見てきた 臣隆の名シーンがダイジェストで流れてて… 満たされ方が半端なかった。 他にも100からのレインボーの流れもそれやってみたかった!だったし、 アンコールから改めてシングルや思い入れのある曲を年代順にやったのも良かった。 周年ライヴってどうしても今までのシングルを一気にやりがちだけど、 毎回参戦しているような本当のファンはシングルは逆に聞き飽きてるんだよね。 今回のセトリ、アンコール前まではシングルはあまりやらず ファンが聴きたい曲ばかりやってくれてたから欲求がだいぶ満たされてて。 からのアンコールで改めて大切なデビュー曲から魅せてくれると、 感慨深さが違ったし、重みも違った。 正直聞き飽きてたR.Y.U.S.E.I.ですら噛み締めるように参加できた。 R.Y.U.S.E.I.が違ったのはもうひとつ理由があるかもしれない。 当たり前が当たり前じゃなくなったからこそ、 この曲をできる幸せを大切にすることができたのかもしれない。 心なしか、メンバーもいつもより気合いが入っているように感じたんだ。 R.Y.U.S.E.I.であんなに煽る臣ちゃんを見たのは、 初めてのドーム以来だったかもしれない。 フロートで外周周ってくるメンバーの顔を1人1人認識する度に、 昔から知っている人にようやく会えたようなあったかい気持ちになった。 「この場所に勝るものはないな!と思いました。」という臣ちゃんの言葉。 それに対し、想いを込めた拍手が広がっていく空間。あったかかったよ。 臣ちゃん、ちょっと泣きそうになってる?と思ってしまうくらい、 言葉ひとつひとつが力強かった。 感情が全部出ちゃってる感じだった。 最後のメンバー挨拶を聞きながらみんないい顔してるなぁと思っていたら、 ふと、自分もマスクの下で無意識にめちゃくちゃ笑顔になっていることに気づいた。 こんなにも自然に満面の笑みになることしばらくなかった。 やっぱり私にとってここは必要な場所なんだってほんとにほんとに思った。 NAOTOさん、直己さん、えりたん、健ちゃん、ガンちゃん、隆二、臣くん。 ほんっとうに幸せな時間をありがとう♡!!! 
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