実際に家を建てるとなるといくらハウスメーカーさんが大手で凄い所でも、
営業さんと意思疎通ができないと必ず歪が生まれるわけで…
周囲でマイホームを持ってる人に口酸っぱく言われた事が
信用できて相性のいい営業を探すんや!
…信用できる営業って、相性のいい営業ってどうやって見つけたらいいん?
メリット・デメリット話してくれる人?
じっくり話を聞いてくれる人?
それとも話の軌道を整えてくれる人?
知識面が豊富な人?
女性あるいは男性目線で話する人?
わ、わからーーーーーーーん!
ということで、色んなパターンを上げてみましたが…ご家庭それぞれの相性もあるので、
「あくまで我が家」「あくまで私目線」でのお話をしたいと思います。
そも、信用…って何?
しん‐よう【信用】
1 確かなものと信じて受け入れること。「相手の言葉を—する」
2 それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。
3 現在の給付に対して、後日にその反対給付を行うことを認めること。当事者間に設定される債権・債務の関係。「—貸付」
うん、知ってる。ちゃんと認識はあってた。
意味の3番目は今回違うとして、1と2については求めていることに合致しますね。
なので、信用できる営業というのは
「こちらが提示した要望を正しい情報としてリターンしてくれる営業」
ってコトかなーって思いました。
勝手なイメージですが、ハウスメーカーさんに話を聞きに行くとかって、テーマ別のお見合いパーティーみたいなものかなぁって。
数時間テーブルを囲んで共通の話題についてお話するみたいな💦
傾聴力や語彙力、そしてコミュニケーション力…など色々ありますが、営業さんってプロですから、その辺りはある程度備わっていると思うんですね。
なので、今回私は1つだけ条件を付けて営業さんを判断しようと決めました。
テストで言えば所謂足切り問題、一発ドボン問題…ですね
それは…
パートナーへの気遣いができるかどうか?
本当、これだと思います。
はて?パートナーとはどういうことか??そこは、私たち家族を例に挙げますね。
家を購入する際、主たるローンの契約者=夫、そのパートナー=私(妻)になります。
家を建てるにあたり、家にいる時間が長いのが私のため…意見や疑問を伝えやすい人が担当だといいなと考えていました
ですので、第一印象として家族(パートナー同士)に気を遣って話をしてくれる人がいるハウスメーカーさんにしようと決めていました。
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営業さん的に考えて、限られた時間で「当社の家は購入者とマッチしてるぞ」と効率的にアピールするにはどうしたらいいのか。
金額(予算)や間取り、立地、着工から引き渡し、家の設備など…施主にとって気になる点が沢山ある中でアピールするには…。
ましてや営業は成果主義。
契約取らないといけないわけで、契約=基本的に家主(ローンの契約者)なので…最悪、家主である夫を納得させればいいわけですよね。
なので労力的にも夫に矢印が向くのはわかる。わかるけど…
家建てるとなったら夫だけでなく妻の話聞くことになるんやが、この人とコミュニケーション取れるんかな?ってなるよね。
…住宅展示場の営業さんはやっぱり大手ということもあり情報量も接遇も問題なかったです。
ただ、一部のハウスメーカーさんでは…ね、あっ…私の話軽く流されたなーって感じましたね…。
そんなこんなで、次回は本編。「住宅相談窓口に行ってみた」をお送りします