マスク着用は、感染症対策として無益どころか、極めて有害です。すなわち、「鼻呼吸こそが天然のマスク」(元岡山大学病院・岡崎好秀)と言われますが、マスクをすると呼吸が苦しくなって口呼吸になりやすく、むしろウイルス侵入の原因となり、感染拡大につながります。コロナ禍の収束が見通せない今だからこそ、鼻呼吸を徹底させて免疫力を高めるためにも、マスクを外すべきです。

 

また、新型インフル特措法4条1項には「新型インフルエンザ等対策協力努力義務」 が定められているにすぎず、法令上はマスク着用義務はありません。(木原功仁哉法律事務所HPより)