『音のゆりかご Vol.3 ~モーツァルト編』
世に知れ渡っているモーツァルト作曲の音楽が持つ不思議な力
今回の『音のゆりかご』は、全曲モーツァルト曲です。
しかもオルゴールではなく、本物のヴァイオリンやヴィオラ、チェロ、コントラバス、フルート、クラリネットで奏でる本格派演奏しているアーティストはウィーンでも有名な一流奏者です。
その心地よいモーツァルト音楽に胎内音がプラスされています。
赤ちゃんの心はモーツァルト音楽&お母さんのお腹の中にいた頃のホッとする胎内音で落ち着きます
また赤ちゃんのお世話は、最初の1年がものすごく大変
夜の授乳や、どうやっても泣き止まない赤ちゃんのお世話。
食事だってままならない生活の中で、赤ちゃんと一緒にお母さんの心もモーツァルト音楽で癒されて欲しい
(経験のある私だからこそ声を大にして言いたい!赤ちゃんよりも(?!)お母さん達に癒されて欲しい!!!)
CDブックレットには、我が国のモーツァルト音楽療法の第一人者 和合治久氏(埼玉医科大学教授)にモーツァルト音楽の効果について執筆していただきました。
また前回に引き続き、乳幼児心理学の大坪治彦氏(鹿児島大学教授)にも赤ちゃんに関する興味津々の赤ちゃんの不思議な力についても執筆していただきました。
ぜひ、日頃の赤ちゃんとの生活にお役立てください