自分たちは
結局は、お客様のニーズに沿って
よろこんで頂けるような、仕事の仕方をしていかなければなりません。
そんな
あたりまえのこと
さえ
出来てないのが現状です。
なぜでしょうか??
そこには、必ずしも過去の成功体験が存在していて
自分を否定できないこと
が
多々あるんですね。
たとえば、
旨くて安いを追求しようと思っても
活けの時期の太った上物を仕入れようとすると
単価は高くなってしまって、
安くてうまいでなく
高いだけあって旨いになります。
そこを
どこまで、安くてうまいに持っていけるのか??
仕入れロットであったり
取引コストであったり、
規格であったりしますが・・・・・。
仕入れを変えていくことと
その日の上がりたての定置網の魚を使っていくか??
たとえばです。
どちらがいいか?
どちらが喜ばれるか?
両方必要なことです。
常に考え続けること
今の商品を疑え!!ということです。
変化のためには、問題意識をいかに持ち続けることができるのか??
そんなことを再認識した中島塾でした。