おはようございます。
今日は、たこを自宅用に買いまいた。
昨年も今年もたこは、多く相場も安かったです。
仕入れに行く佐島港は、特にたこが有名です
≪西の明石、東の佐島≫などといわれる程です。
塩でたべるのが最高です。
しかし、いつからブランドと認知されるようになったのでしょうか?
ブランドになるということは、評価の対象として相対的に高くなった結果で、供給しきれないからどんどん価値があがるわけで・・・
そもそも、味が違うはずです、
味の違いは、
餌、水温、地形、水圧ぐらいしか考えられませんが、それが、自然界の偶然なんでしょう。
なんか、すばらしいですよね。
だからでるだけ、そのまま
いい状態のうちに食べてもらいたい! 本当にそう思います。
そもそも海は、つながっています、そんなところから、産地偽装なんて問題もでてくるわけです。
自然の恵みに感謝する意味でも、尊敬する意味でも、正直に嘘のない商売をしていきたいです。