今回は、昨日に続いて、『太陽の法』第6章8節に基づいて、「黄金の勇気をもて」というテーマでお話ししたいと思います。私たちの中には、時として人生の困難に直面し、自分自身を見失いがちな瞬間があるかと思います。そんな時、私たちが持っている一つの大切な力、それが「勇気」です。
1.黄金の勇気とは
禅の公案に、「大力量人」という話が登場します。この公案の中に、「松源和尚云く、大力量の人、甚に因ってか脚を擡げ起さざる」という言葉があります。この公案の意味は、私たち人間が本来、無限の力を持つ存在であるにも関わらず、世間の常識や医者の言葉に縛られ、その真実を忘れてしまっているということを示しています。
大川隆法総裁先生によれば、私たちの真の姿は、物質的な肉体を超えた無限のエネルギー体であり、禅定をすることでその真実を体感できるとのことです。実際に、禅定の中で自分の体が巨大になり、地球を遥か下から見下ろすような体験が得られると言います。
2.この世的迷妄
しかし、私たちは学校教育や世間常識に縛られ、自らの無限の力を制限してしまっています。病気になれば、「死にたくない」と恐れ、自らを小さな存在だと感じてしまいます。しかし、その制約から解き放たれ、黄金の勇気をもって迷妄を打破することが求められています。
勇気とは、非常に貴重なものです。その勇気を振り絞ったとき、私たちは真の力を持つ存在であることを実感できます。しかし、この三次元の世界においては、気力が減退してしまうこともあると大川隆法総裁先生は教えてくださいました。そうした中で、一度挫折を経験しても、再び立ち上がり、挑戦を続けることが大切です。
3.耐えることの大切さ
人生には、マラソンや水泳のように、耐える必要がある時期があります。その時期を乗り越えた先に、新しい自分や仏の光明を感じることができるのです。
結論として、私たちは真の自分を取り戻すために、黄金の勇気を持って挑戦し続けることが大切です。私も『太陽の法』の教えを胸に、日々を過ごしていきたいと思っています。皆さんも「黄金の勇気」を持って、自分らしい人生を歩んでくださいね。