今回は昨日のブログ続きですが、経典『太陽の法』第3章6節から、「愛の発展段階説」の後半について述べます。「愛の発展段階」説については、大川隆法総裁先生が詳しく解説されているので、その要約を中心にお届けします。私たち若い女性にとっても、愛とは何か、そしてどうすればより高い形の愛に到達できるのか、非常に重要なテーマだと思います。ぜひ最後までお読みいただき、自分自身の愛について考えてみてくださいね。
1. 「愛する愛」から「生かす愛」へ
大川隆法総裁先生によれば、愛にはいくつかの段階があります。最初は「関心をもって、しかるべき人に好意を与える『愛する愛』」です。次に「すぐれた自分をつくって、人を導く『生かす愛』」があります。これらはもちろんすばらしい愛ですが、それだけではまだ不十分なのです。なぜなら、この段階の愛は才能や知性があれば実践できるからです。
2. 第三段階「許す愛」の出現
大川隆法総裁先生は、「愛には、才能や知性や、努力を超えた愛があるのです。すなわち、それこそが、第三段階の愛、『許す愛』なのです」と説明されています。この「許す愛」は、善悪を超え、自己の使命に徹する者の境地です。三次元の物質界に生きる私たちが、霊的に盲目で手探り状態で生きていることに気づく必要があります。そこで、自らの愚かさに気づき、霊的覚醒を経験することが大切です。
この「許す愛」の境地に至ると、人間の本質を仏の子、神の分身として見ることができます。敵と見える人々にも仏性、つまり神性を見ることができるのです。しかし、この愛は悪魔の活動を許すものではありません。大川隆法総裁先生によれば、「悪魔は神の人間に対する愛を阻害する者であり、その存在自体が、愛のアンチテーゼです」と説明されています。
また、「許す愛」の中にも、「能動的許し」が必要な場合があります。これは、悪魔が仏(神)と敵対しても勝てないことを悟り、「許しの門」をくぐる場合などです。このようにして、愛はさらに高い次元へと進化していくのです。
大川隆法総裁先生は、「さらにこれ以上の愛の境地があることを語ってゆきたいと思います」とも仰っています。このさらに高い境地の愛とは何なのでしょうか。それは次回の話として、お楽しみに!
このように、愛には様々な段階があり、それぞれが私たちの成長と深く関わっています。特に「許す愛」は、私たちがより高い精神性に目覚めるために必要な愛なのです。この機会に、ぜひ自分自身の愛について考えてみてくださいね。