今回は「愛に敵なし」というテーマを取り上げます。愛の本質に入り込む、とても深い内容になっています。大川隆法総裁先生の『太陽の法』第3章5節を基にお話ししていきたいと思います。

 1. 愛の力

Angel

 大川隆法総裁先生は言います。「愛は最大の力であり、愛には敵なしなのです」と。人生は困難な状況がたくさんあって、それが私たちの魂の修行だということです。病気や貧困、失恋や友達とのけんか、みんな経験していますよね。でも、その苦悩が、実は「与える側の人生を選ぶか、与えられる側の人生を選ぶか」という選択を私たちに問いかけているのだそうです。

 苦悩には苦悩の意味があり、悲しみには悲しみの意味があるのです。つまり、苦悩や苦しみがあるということは、私たち人間に、選択をせまっているのです。選択とは、なにか。つまり、私たちのひとりひとりが、与える側の人生を選ぶか、与えられる側の人生を選ぶか。その選択です。(『太陽の法』)

 

 

 2. 与える愛が真の愛

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 愛の本質は「与えること」にあるのです。神様が私たちに与えてくださった愛を、ひとり占めしないで、他の人にも分け与えることが大事なのです。神様の愛は無限だから、どれだけ与えても尽きることはないのです。

 みかえりを求めることは、ほんとうの愛ではありません。ほんとうの愛とは、与える愛です。与える愛とは、すなわち、無償の愛です。(同著)

 この部分、すごく深いですよね。愛する人が自分を愛してくれないと思って苦しむことが多いですが、真の愛は他の人からの返報を期待しない、無償の愛なのです。その愛は神様からくださったもので、私たちはその愛をさらに他の人々に与えるべきだということです。

3. 神様からの最高のギフト

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 愛のみかえりは、ほかの人間からではなく、神からくるのです。(同著)

 

この言葉は印象的ですよね。神様からもらった愛を与えることで、私たちは神様に近づいていくのだということです。だから、与えることが本当に大事なのです。

 真に与えるとは、真に人を生かす道であり、真に人を生かすためには、知恵がなければならないのです。(同著)


4. 愛は無敵、愛に敵なし

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 愛は無敵です。なぜならば、ほんとうの愛とは、与える愛であり、無償の愛であり、あらがうことを許さない無限の力だからです。(同著)

 

 この大河のような愛は、永遠に流れ続けるもので、その流れに逆らうことはできないということです。だから私たちも、与える愛、無償の愛を持って、日々を生きていくことが大切なのです。愛には敵がいない、愛は無敵。この素晴らしい教えを胸に、愛に溢れた日々を送りましょう。