今回のブログのテーマは「他力による霊的体験」です。このテーマについては、大川隆法総裁先生が『真理文明の流転』(『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(1) ー幸福の科学とは何かー』に所収)で詳しく説明されています。この記事を読んで、私たちの心の殻が少しでも割れて、新しい視点や感覚に触れられたら嬉しいです。
1. 他力とは何か?
他力という言葉、聞いたことがありますか?大川隆法総裁先生によれば、他力とは高級霊たちの力を実感として感じることです。この他力を感じたことがある人とない人とでは、微妙だけど根本的な違いがあるのです。
他力というものを、実感として感じ取ったことのある人とない人とでは、ほんのわずかな違いのようでありながら、徹底的な違いがあるのです。
他力の実感を得た人とまだ得ていない人の違いは、喩えるならば、泳ぎを覚えた人とまだ覚えていない人との違いにも似ています。泳ぎを覚えた人は、プール、川、海などで溺れるリスクはあるものの、少なくとも泳ぐことができる自信と可能性を持っています。一方で、畳の上で水泳の訓練だけをした人は、実際には泳げる自信が根本的に欠けています。それほど経験の差は大きいのです。
2. 自力と他力の関係―そっ啄同時
自力と他力、これらは別々のものとして存在するわけではありません。大川隆法総裁先生は、これを「雛が内側からつつき親が外からつつく」(「そっ啄同時」)という比喩で説明されています。

雛だけの力でもっては、なかなか殻は割れないのです。しかしながら、雛の力がなければ、殻から出ようとする意志がなければ、親鳥もまた親身になってそれだけの行為ができないこともあるということです。

この比喩から、自力と他力が協力して初めて、真の成長や悟りが得られると感じます。
3. 他力による霊的体験の重要性
他力による霊的体験は、私たちがどこから来て、何であるのかを理解する手がかりになります。
結局、他力の教えんとしているものは、私たちの魂の親がいったい何であるかを教えようとしているということなのです。
この他力による霊的体験を通じて、私たちは自分自身と宇宙、そして高級霊たちとのつながりを深く感じ、人生に新たな意味や目的を見出すことができるでしょう。
他力による霊的体験は、私たちが真の自分を理解し、人生の目的に気づくために非常に重要です。大川隆法総裁先生の教えを深く理解し、自分自身の心の殻を割って、新しい世界に触れてみていただけましたら幸いです。