今回は、大川隆法総裁先生の『太陽の法』より、深いメッセージを共有したいと思います。私たちの日常生活での振る舞いや、心の持ちようを再考するきっかけとなる、大変価値ある内容です。

 思いと行ないを振り返る方法として、お釈迦様は「八正道」という八つの点検箇所を考えました。それが有名な八つの徳目、すなわち、「正見」「正思」「正語」「正業」「正命」「正精進」「正念」「正定」です。
 「見る」「思う」「語る」「行なう」「生きていく」「精進をする」「念う」「定に入る」という、八つの心の方向性、あるいは肉体の行動に、「正しい」という言葉がついていますが、この場合の正しさとは、単なるマルバツの正しさではなく、内を深く見つめていくという意味での正しさです。この八項目を一つひとつ静かに点検していくことが、反省の主な方法でした。
 釈迦の反省は、夕方もしくは明け方に行なわれることが多かったようです。その際、八つの徳目について、それぞれ二十分程度の反省を行なっていました。こうした反省を行なうにつれて、みずからの心が軽くなり、浄化されていくという現象を感じ取っていたのです。今回は前回に引き続き、八正道の後半について述べます。

 

参考文献:「大川隆法総裁先生著『太陽の法』第2章10節」

 

1.正しい生活の在り方(正命)

Angel

自分はどんな生活を送っているのでしょうか。タバコや酒、賭博や麻薬といった誘惑に囚われていないでしょうか。生活において感謝の気持ちを持ち、足ることを知っているか、また、与えられた一日を有意義に過ごしているか、日々の生活を振り返り反省することが大切です。
 

 

2.仏法真理への姿勢(正精進)

Angel

私たちは日々、仏法真理を学び、それを生活に取り入れていますか。修行への情熱を持ち続け、悪から距離を取りつつ、善の行いをしているか、自分自身に問いかけてみることが重要です。
 

3.人生計画と自己実現(正念)

Angel

心を落ち着けて、修行やユートピア建設に関する人生計画を持つことができるか、また、自己実現を目指す祈りが、仏の心に合致しているか。仏法真理をしっかりと理解し、正しく記憶しているか。この点にも気を配る必要があります。
 

4.心の安定と精神統一(正定)

Angel

日常生活において、精神統一の時間を持ち、一日の終わりには過去の罪を反省し、指導霊や守護霊に感謝することで、心の安らぎを得ることができます。

 

 以上の四つの項目は、真説・八正道の一部として、私たちが日々の生活の中で意識すべきことを示しています。これらを心に留め、日々を正しく生きることで、非凡な人生を歩んでいくことができるのだと、大川隆法総裁先生は教えてくださっています。一緒に、より良い生き方を目指してまいりましょう!