こんにちは、ゆうかです。今回は、大川隆法総裁先生の教えから、「自殺したくなった時に持つべき心構え」を学ばせて頂きます!
大川隆法総裁先生の仏法真理は、人生において様々な困難や苦しみに直面した時に、どうすれば幸せになれるかを教えてくださいます。
特に自殺したくなるような絶望的な状況にある人にとっては、救いとなるメッセージがたくさん含まれています。
私も、過去に自殺を考えたことがあります。仕事や恋愛、家族の問題で、もうどうしようもないと思ったことが何度もありました。でも、幸福の科学の教えを学んでからは、自殺することは絶対にしないと決めました。

1. 自殺しても楽にならない
 

Angel

大川隆法総裁先生は、自殺することがどんな結果を招くかを教えてくれます。自殺する人は、「死ねば何もかもが終りだ」と思っていますが、それは大きな間違いです。実は、死んだ後の世界は厳然として存在し、この世で行ったことがそのまま来世に影響するのです。

例えば、ウツで自殺した人は、なかなか天上界には上がれません。通常は、その人の本来の寿命が来るころまでは上がれないのです。それまでの間は、生きている人間のなかで、自分とよく似た人を探していて、そういう人を見つけたら、その人に取り憑き、生前の自分と同じようなことを、その人にも起こそうとしたりします。そして、地獄の世界に引きずり込もうとするのです。
海に飛び込んで自殺した人だったら、憑依した相手を海に引きずり込むし、ビルから飛び降りた人だったら、そのあたりにいる、悩みながら歩いている人を、スーッと持っていって、飛び降りさせたりします。
」(大川隆法総著『地獄の方程式』)

このように、自殺することは、自分だけでなく、多くの人を地獄に引きずり込むような存在になってしまいます。そして、自分の魂も成仏することができず、地獄や地縛霊の状態に陥ってしまいます。だから、自殺することは絶対にしないでください。

2. 自分自身を客観視する

Angel

また、幸福の科学の仏法真理は、自殺したくなるような苦しみや悩みに対して、どうすれば冷静に対処できるかを教えてくれます。自殺する人は、自分の問題を特別だと思っていますが、実はそうではありません。同じような問題を抱えた人は他にもたくさんいます。そして、その問題を乗り越えた人もいます。

苦難や困難にある人に、ぜひ実践していただきたいことがあります。それは、自分の現在のあり方を、第三者の目で冷静に見てみるということです。そして、「自分と同じような苦難や困難に陥った人が、かつていなかったかどうか」と考えてみるのです。
 人間は「自分の悩みはとてつもなく大きい。これはどうしようもない問題である」と思いがちですが、ほんとうにそれほど特殊な問題なのかといえば、たいていはそうではないのです。それは過去にも現在にもある話であり、似たような悩みや苦しみを持った人は、ほかにもいる場合がほとんどなのです。
」(『不動心』)
 

このように、自分自身と自分の問題を客観視することで、自分の問題を適切に評価し、解決策を見つけることができます。また、他人の成功や失敗から学ぶこともできます。そして、自分は完全ではなく、不完全な生き物であることを受け入れることで、自分に対する過度な要求やプレッシャーから解放されます。

3. 人生は何度でもやり直せる

 

Angel


さらに、幸福の科学の仏法真理は、どうすれば長期的な視点をもつことができるかを教えてくれます。自殺する人は、短期的な視点しか持っていません。今この瞬間だけを見て、将来の可能性や希望を見失ってしまいます。

どのような困難があっても、もう一度ゼロからやり直せるだけの力、信念がある。たとえ仕事が完成目前でつぶれてしまったとしても、もう一度やり直すだけの根気がある。こうしたことが大事なのです。
「いつでも裸になってゼロから出直せる」という心情の持ち主は強いものです。しかし、ある程度の地位や名誉を得たときに、転げ落ちることが怖くて、それにしがみついている人は、弱く、はかなく、もろいものです。
 エジソンのように、研究所が燃えたときに、「これでもう一度やり直せる」と言えるような人間になろうではありませんか。あるいは、カーライルのように、自分の原稿が失われたときに、もう一回、書き直して、不朽の名著とするぐらいの実力を持とうではありませんか。
」(『不動心』35)

このように、長期的な視点をもち、「人生は何度でもやり直せる」と考えることで、心に余裕が生まれ、自分の問題を適切に評価し、解決策を見つけることができます。また、将来の可能性や希望を見つけることで、自分に対する過度な要求やプレッシャーから解放されます。

以上が、私が考える「自殺したくなった時に持つべき心構え」です。幸福の科学の仏法真理は、自殺したくなった時だけでなく、人生において様々な問題や苦しみに直面した時にも役立つ本です。ぜひ一度読んでみてください!