突然ですが、皆さんは"死後の世界"というものを考えたことはありますか?
これは非常に深いテーマで、宗教や哲学、心理学など多くの視点から語られてきました。今日は、そんな深遠なテーマについて、私たちが理解するための一助となるような内容をお伝えしたいと思います。
参考文献として、「大川隆法総裁先生著『悟りに到る道』第4章(幸福の科学出版)」を取り上げます。
1. 「死後、私たちが向かう世界の法則」
大川隆法総裁先生が教えてくださるように、「あの世の世界の法則は心の法則です」。つまり、私たちがどのような心を持って生きてきたかが、死後、私たちがどのような世界に行くかを決定するのです。
大川総裁先生の言葉によれば、「あの世では、同類相集まる、波長同通の法則で、自分とまったく同じようなタイプの人を集めるのです」。そして、その中で私たちは自己の醜さや過ちを反省し、魂の成長を遂げるというのです。
2. 自分と同じタイプの人との対面
霊界に還って、まず最初に体験するのが、「自分と同じタイプの人との対面」です。ここでは、「自分とまったく同じようなタイプの人を集める」ことで、自分自身をより深く理解しようとする試練が待ち構えています。
「生きているなかで、自分とよく似た人を見たら『嫌だなあ、この人は』と思う」経験、みなさんにもあるのではないでしょうか? 「自分は早食いが自慢だ」という人でも、早食いの人が大勢集まって食べていたら、何だか嫌になってくるでしょう。
このような感覚が、あの世でも体験されるのです。それは、「自分の尊厳を害されたような気がする」からなのです。このような経験は自己理解を深める一助となり、成長への道筋となるのです。
ここで大切なのは、「同じタイプの人と出会う」という経験が、自己の魂に新たな視点をもたらし、魂の成長を促すきっかけとなるということ。この初めての試練を通して、私たちはあの世での新たなステージへと進んでいくのです。
3. スクリーンの先に:天国と地獄
次に迎えるのが、その先に広がる「天国と地獄」の世界です。
ここでは、大川隆法総裁先生が「反省の原点」の講演(大川隆法著『信仰告白の時代』〔幸福の科学出版刊〕所収)でも述べた通り、あの世の世界というのは、結局のところ、主観のみの世界なのです。自分の心のみ、心しかない世界です。 「地獄」や「天国」といった概念も、すべては自分自身の心が作り出すもの。
また、あの世では「生前についての反省会」が開かれ、そこで友人や親や先生などが再び現れ、「よかったね」と言うこともあれば、「ここはまずかったね」と指摘することもあります。私たちは自分の過去の行動を反省し、何がよかったのか、何が間違っていたのかを理解します。その結果、自分が「天国」に行くか「地獄」に行くかを自分で決めるのです。
ここで学ぶべき大切な教えは、「人生は自分の選択によって形成され、その選択には必ず結果がついてくる」ということです。人間は自由意志を持つ存在であり、私たちの選択が私たち自身の生き方や死後の世界を決定します。天国や地獄は、私たちの心が作り出すものなのです。
4. 精神世界の旅:霊的な進化
最後に、霊的な進化の過程を体験します。ここでは、「あの世」での生活がどのように進行し、私たちの魂がどのように成長するのかを学びます。
魂が成長すると、その魂は新たな次元に進行します。これらの次元は、霊的な進化のレベルを反映しており、霊的な知識や理解、愛や善行を積み重ねることで魂は次の次元に進行します。その結果、私たちの魂は永遠に成長し、進化し続けるのです。
これらの教えを通じて、私たちは死後の世界の理解を深め、今世の人生の生きる意味と目的を見つけることができます。
私たちは永遠の生命であり、死後も私たちの魂は進化し続けることを理解することで、私たちは人生と死に対する新たな視点を持つことができます。これは幸福の科学が提供する、人生と死後の世界に対する「霊的人生観」と呼ばれるものです。