今回は、素晴らしいお話をみなさんとシェアしたいと思います。
偉人と凡人を分けるもの、それは何だと思いますか?
この問いについて、大川隆法総裁先生の著書『幸福の原点』を元に深めてみたいと思います。
参考文献:大川隆法総裁先生著『幸福の原点』第1章(幸福の科学出版)
- 心を磨くという旅立ち
偉人と凡人とを分けるのは、「心を磨く」ということに気がついて、それを実践したかどうかなのです。いくら高名であろうとも、心を磨くということに努力しなかった人は、偉人とは言えないのです。私たちが心を磨くことを始めるなら、その旅は自分自身の中に始まります。
- リンカーンの心の修行
アメリカ合衆国で大統領になった人は何十人もいましょうが、リンカーンがいまもって尊敬されている理由は、彼が大統領という最高の地位に就いたからではなく、彼が常に心の修行を怠らなかった人物だからなのです。アメリカ国民が現代でもリンカーンを尊敬してやまないのは、「何人に対しても悪意を抱かず」という姿勢を貫いた彼の立派さにあるのです。「悪意を捨てて、愛を取れ」「人を裁くな、人の裁きを受けるのが嫌なら」、こうした言葉を座右の銘として、日々、精進していたリンカーンの姿は、人々に一つの希望の原理を教えているのです。
- リンカーンの黄金色の光
彼のように貧しい家庭に生まれ、世にもまれな醜男と言われ、一八六五年四月十四日金曜日の夜、フォード劇場でブースの凶弾に倒れた悲劇の大統領であっても、その心は、世界の人々から注目を受けるような黄金色の光に満たされていたということなのです。安宿に寝かされ、死を待つばかりとなったエイブラハム・リンカーンに対して、腹心の部下、スタントン陸軍長官はつぶやきました。「ここに横たわっている人ほど、完全に人間の心を支配しえた人は、世に二人といないだろう」と。
- 心の統制とユートピアの出現
自分の心を制御する、統制するということ、これ自体が一つの偉大な試みなのです。みなさんは手近なところから始めることができるのです。自分の心を完全に統制しえたとき、おそらく、その人は最も仏に側近き人物なのです。心の世界の秘密を解いたとき、ユートピアはすぐそこに現出するのです。
偉人と凡人を分けるもの、それは心の統制、心を磨くことの実践なのです。だからこそ、私たちは自分自身の心の旅を始めることが大切なのですね。今日からでも遅くはありません。
一緒に、心を磨く旅を始めてみませんか?