鉄道会社は、ロングシートの1人あたりの座席幅は43cmと定められています。
実はこの規格はJISA8326 「土工機械-運転座席-寸法及び要求事項」にて、座席クッション底部の最小幅が43cmとされており、これを参考にしているのだそうです。
しかし、この寸法は1人掛けのシートに対する規格で、あくまで『座面』であり『肩幅』は考慮されてませんでした。
そこで、近年はこの規格によらず、現代の男性の平均『肩幅』である450~460mmを採用する鉄道会社がほとんどとなっています。
わずか2~3cmの差ですが、体感的にはかなり違うように感じます。
この幅の違いが「微妙な狭さ」に繋がっているというわけですね。
私がよく利用する小田急線は、最新のものはロングシートに『座面』がお尻の形にくり抜かれています。
もう三人掛けシートに、図々しくグイグイ分け入るおばちゃんもめっきり見かけなくなりました~苦笑
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