七武海 -44ページ目

【フランクフルト(ドイツ)江連能弘】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日(日本時間18日)、当地で決勝を行い、日本(なでしこジャパン)がPK戦の末、世界ランキング1位の米国を降し、初優勝した。
日本・佐々木監督 選手が粘り強くやってくれた。(PKは)どっちになるかわからないけれど、意外に冷静でした。ここまでくれば、十分ですから。小さな娘たちが粘り強くやってくれた。日本のみなさんも喜んでくれると思う。
日本・澤 最後まで走り続けた。全力を出し切りました。ずっと世界一を目標に戦ってきた。この現実を受け止められないですけれど、うれしいです。(W杯出場)5回目にしてしっかり結果を残せました。金メダル、持って帰ります。
日本・永里 大会を通していろんなことがあり、自分も苦しいときもあった。優勝をみんなと分かち合うことができて、自分にとっても大きな財産になった。

なでしこW杯初優勝 PK戦の末、米国破る (

サッカーの女子ワールドカップ(W杯)は日本時間18日、決勝の日本対アメリカが行われ、日本代表「なでしこジャパン」がPK戦の末にアメリカを下し、初優勝を果たした。
日本は先制点を奪われたが、宮間あや選手のゴールで同点に追いつき、試合は1対1で延長戦に突入した。延長前半14分、アメリカのワンバック選手のシュートが決まり、日本は再びリ-ドを許すが、延長後半12分に澤穂希選手がゴールを決め、土壇場で2対2の同点に追いつき、試合はPK戦での決着となった。日本はPK戦を3対1で制し、ワールドカップ初優勝を決めた。
MVPには、澤穂希選手が選ばれた。

【フランクフルト(ドイツ)江連能弘】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日(日本時間18日)、当地で決勝を行い、日本(なでしこジャパン)がPK戦の末、世界ランキング1位の米国を降し、初優勝した。
日本・佐々木監督 選手が粘り強くやってくれた。(PKは)どっちになるかわからないけれど、意外に冷静でした。ここまでくれば、十分ですから。小さな娘たちが粘り強くやってくれた。日本のみなさんも喜んでくれると思う。
日本・澤 最後まで走り続けた。全力を出し切りました。ずっと世界一を目標に戦ってきた。この現実を受け止められないですけれど、うれしいです。(W杯出場)5回目にしてしっかり結果を残せました。金メダル、持って帰ります。
日本・永里 大会を通していろんなことがあり、自分も苦しいときもあった。優勝をみんなと分かち合うことができて、自分にとっても大きな財産になった。