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【フランクフルト(ドイツ)江連能弘】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日(日本時間18日)、当地で決勝を行い、日本(なでしこジャパン)がPK戦の末、世界ランキング1位の米国を降し、初優勝した。
日本・佐々木監督 選手が粘り強くやってくれた。(PKは)どっちになるかわからないけれど、意外に冷静でした。ここまでくれば、十分ですから。小さな娘たちが粘り強くやってくれた。日本のみなさんも喜んでくれると思う。
日本・澤 最後まで走り続けた。全力を出し切りました。ずっと世界一を目標に戦ってきた。この現実を受け止められないですけれど、うれしいです。(W杯出場)5回目にしてしっかり結果を残せました。金メダル、持って帰ります。
日本・永里 大会を通していろんなことがあり、自分も苦しいときもあった。優勝をみんなと分かち合うことができて、自分にとっても大きな財産になった。
日本・佐々木監督 選手が粘り強くやってくれた。(PKは)どっちになるかわからないけれど、意外に冷静でした。ここまでくれば、十分ですから。小さな娘たちが粘り強くやってくれた。日本のみなさんも喜んでくれると思う。
日本・澤 最後まで走り続けた。全力を出し切りました。ずっと世界一を目標に戦ってきた。この現実を受け止められないですけれど、うれしいです。(W杯出場)5回目にしてしっかり結果を残せました。金メダル、持って帰ります。
日本・永里 大会を通していろんなことがあり、自分も苦しいときもあった。優勝をみんなと分かち合うことができて、自分にとっても大きな財産になった。