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Wrestling Drop

日々の生活のなかで考えたこと・感じたことを書く日記です。中心的なトピックは、通訳・翻訳や英語教育や英米詩や音楽や時事についてです。

 さみしい別れ方をした友達が私には何人かいます。最近、特にその友人たちのことを考えることが多いです。なぜあんなことを言ったのだろうかとか、どうしてあの時にもっと寛大な気持ちになれなかったのだろうかとか、考えるときりがありません。大喧嘩をするわけでもなく、「さようなら」と言うわけでもなく、いつのまにか連絡が帰ってこなくなりました。


 原因は私の方にあるのかもれないし、相手の方にあるのかもしれません。どちらかというと私の方にあると思います。どうしても心のバランスが崩れてしまって、今ある関係を断ち切らなくては前に進めないときというのがあるのだと思います。私もその友達もそのようなときに別れざるを得なかったのだと思います。しかしそのようにして別れてしまった人たちは私にとって、本当に内面から通じ合えるような親友だったのだと思います。お互いの選んだ別々の人生を前に進んでいくためには、別れなくてはならなかったのです。そういうときにはいくらつなぎとめようと必死にもがいてもだめです。ただいさぎよくあきらめなくては、そして考えないように、忘れるようにしなくてはならないのだと思います。


 イギリスの小説家ヴァージニア・ウルフは、彼女の小説論の中で登場人物それぞれの人生を根底でつながっているトンネルにたとえていたと記憶しています。(テクストが手元にないため、確かめられません。詳細が違っていたら申し訳ございません。)まったく違う次元のなかで違う人間関係のなかで生活していても、その魂はどこかで通じ合えるところがあるのだということです。また小説家の役割は登場人物の人格を丁寧に掘り下げる、すなわちトンネルを丹念に掘り、根底でそれぞれの人生をつなげることなのだと書いていたと思います。小説論ではありますが、彼女のこの考えには大いに慰められます。別れてしまったけれど本当はずっと一緒にいたかった友達とは、根底でつながっていて、それぞれが自分の人生を歩んでいるのだと考えると、私も自分の人生を歩んでいこうという気持ちになってきます。それぞれの状況のなかで精一杯生きていくことでつながっていけるような気がするからです。


 人との出会いは、そう考えると、本当に単なる偶然のめぐりあわせなのかもしれません。出会うことでなにかを学んだり、力をもらったり、なにかの事実を知ったり、傷つきながらも自分自身と向かい合うきっかけをもらったり、あるいは大切にされて励まされたりして、いつかはまた時がくれば別れ、また別の人と出会うのかもしれません。「人生は大きな舞台」とは本当によく言ったものです。


 そう考えると、どんな人であれ、人との関わりやつながりを大切に、一期一会の精神で接していきたいものだとつくづくと思います。

「贅沢な瞬間」ってどんな時? ブログネタ:「贅沢な瞬間」ってどんな時? 参加中
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 私が贅沢な気持ちになるときは、新幹線に乗っているときです。学生時代からごく最近まで、私は遠方へ行くとき、時間があれば必ず鈍行で行くようにしてきました。最近は、年のせいか疲れることが多くて2000円~3000円程度なら追加してもエネルギーをセーブしておくようにしようという発想になることが多く、新幹線を使うことがあります。そういうときには「いつもなら長時間、あまり休めない状態で電車に乗っているのに・・・」と思いつつ、在来線の電車と新幹線の席といい、スピードと言いこんなに快適さが違うのか、と愕然とし、節約しなくてはいけないのにと少し申し訳ないながらも、とても贅沢な気持ちになります。最近は本当に新幹線が速くて驚きます。



AmebaGG クリスマス企画
AmebaGG ChristmasPROJECT

 来年の手帳が店頭に並び始めました。毎年、実に様々な手帳が出ていて、買わなくても見ているだけでも大変参考になったり、楽しかったり、誘惑されたりします。


 今年、気になった手帳はまず、マークスのバーチカルの手帳。紙質も良くて、使いやすそうです。表紙がかた紙になっていて、マグネットがついているところが気軽に使えそうでいいです。次に、横広になっている手帳。とても変わっているけど、幅が広いことで、見やすそうです。それから、Quo Vadisの新作手帳Time and Life。これはネット販売で購入可能だったらしいのですが、どのサイトでも売れ切れで今では入手がほとんど不可能そうです。取り外し可能なページがついていたり、バーチカルの予定表のアフターファイブの時間帯に色がついていたり、仕事やプライベートや家庭などさまざまな場面での予定が合理的に組めそうでかなり気になっています。


 誘惑も多いのですが、私はここ3年ほど使い続けているアクションプランナーを来年も使います。リフィルを購入したので、カバーは今までのものをまた使おうかとも思っていますが、たまには手作りしてみてもいいなと思い、今日、手芸店へ行ってきました。まずは革を探してみたのですが、どうもシックな色しかなくて、もっと明るい色がいいなと思い、麻布を見ました。苺柄のかわいいものを見つけましたが、ちょっとかわいすぎて仕事モードでないかなと思い、今日は買うのをやめました。もうしばらく検討したいと思います。来年は、もう少し手帳の使い方、時間の使い方が上手になりたいと思います。