三河湾で潮干狩り!梶島上陸 2021.3.30 | 鮎を求めて東奔西走

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鮎釣りを中心としたnonojiの活動日記、雑記帳
最近は潮干狩り、うなぎ釣り、海にもたまに顔出します^ ^

2年ぶりに梶島行ってきました!


去年は潮の巡り合わせが悪く一度も行けませんでした。

今年は例年よりも遅い解禁、アサリは育っているのでしょうか?


前日の解禁日には1300人が島に渡ったそうです、やはり大人気ですね。

船は何往復するのでしょう?



今回、参加は海釣りの師匠と元気印のK君、マッチョなH君の四人。

いつもの砂掘り大好きフルメンバーで。


行きの車は盛り上がりましたよ、なんてったって梶島ですからね。

あの旨いアサリが食べられると思うだけでテンション上がります。




船着き場に到着すると公園の桜が満開でした。


いつも桜が見頃の時期にここに来てる気がします。


干潮が13時なので渡船は2時間前の11時から、と思っていたら10時に始まるそうだ。

続々とウェダー姿の方々がカゴ持って集まり列が延びていきます。

まだ着替えてもいないので急いで準備して列に加わります。


一番船の乗り込みが始まりました。


自分達は5番船で渡してもらいます。

さすがに解禁日の人出ではなかったです。


ちょうど漁師さん達がアサリ漁をしてました。
長い竹の先にマンガンが付いていて、それで砂を掘ります。



久しぶりの梶島、ワクワクしますね。


まだ全く水が引いてません。


島の桜も満開でした。

しばらく海を眺めてると南側の先端で掘り始めてます。


自分達の狙い場所はまだこんな感じ。

一人の猛者が腰まで浸かり口火を切りました。

これを機に皆さん一斉に出撃です。

自分も遅れをとるまいと水に入るが、かなり冷たい!

それでも必死にあちこち掘り返す。


ん?
…ん?
………ん?

ぜんぜん拾えない。



なかなかペースが掴めません。

ここから完全に迷走、途中で心が折れてしまいました。


なかなか納得できる大きさのアサリが捕れません。






あっという間に潮が満ちて終了の合図です。


迎えの船に向かう足の重いこと。
カゴは軽いのにね。


本日の収穫、惨敗…。

四人の中で自分が一番捕れてないような。


帰りの車は行きとは違い大反省会となりました。

次の大潮にリベンジを誓って。


でもプリプリの島アサリは激ウマ!

もっともっと食べたい…。



また来ないといかんね、梶島。

次はいっぱい捕って腹一杯食ってやるから!