曽爾高原に行ってきました。
嫁さんと山歩き、ウォーキングの成果を見せてもらいましょう。
夕方の見頃に合わせ家をのんびり出発です。
実は去年赤目四十八滝に行った後、ここへ寄ったのですが雨が降り出しススキ原を見ずに帰ってしまいました。
今回は上天気、キレイな夕日が拝めると思って。
伊勢湾岸線の名古屋南ICから東名阪道を通り2時間ちょっと、順調に曽爾高原到着です。
入口に本日の日没は16時46分とありました。
連休明けの平日ですがボチボチの人出。
登山スタイルは少数です。
こんな林道を13時半から歩き始めました。
踏みしめる落ち葉の音が心地いい。
青空が広がり最高の天気です。
ススキの穂が風に揺れてます。
見る角度でススキ原が違って見えます。
今歩いてきた亀山山頂からの道が見渡せる。
ここで引き返される方もいました。
ちゃんと2人分入れましたよ(笑)
すぐに二本ボソでした。
ここからの眺めは良いです。
北や東側の山々が望めました。
その奥に倶留尊山が控えてます。
この稜線沿いが登山道、かなりの高さでビビリます。
この辺りから岩がゴロゴロ。
北側斜面は地面が濡れててよく滑る。
危ない危ない!
やはり看板から先は登山靴が必要です。
倶留尊山山頂です。
思ってたより岩場がキツくかなり膝がガクガク。
山は簡単には登れませんね。
途中でのんびりし過ぎて陽が傾いてます。
時間が押してきました。
急いで来た道を戻ります。
二本ボソまで戻ると先ほどまでいた倶留尊山が赤く染まってます。
ススキがキラキラ輝き、山の斜面も真っ赤です。
一年待った甲斐があったよ!
大満足!^_^
夕日を見に来るのは若い子が多い。
回りはカップルだらけだよ。
その後、車に戻った頃には真っ暗です。
慌てて下の売店に向かうが間に合わず閉店。
隣のお亀の湯に浸かりトゥルトゥルの温泉を味わって帰路につきました。
帰り道の青蓮寺ダム湖、真っ暗で怖かったです。
一年越しの曽爾高原のススキ原、しっかり輝いてました。
今年の山歩きはこれで終わりかな〜。
そろそろワカサギ釣りの準備しなきゃ!