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王冠2いつでもハロウ!

 心屋塾初級認定講師、兼、入門インストラクター

マリチャンヌこと・もりわきまりこです。

王冠2

 

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以前、知人から趣味サークルの運営がうまくいかないという相談を受けたことがありました。

 

話を聞いたところ、みんなに喜ばれたいと連呼するのですが、自論が通らないと暴れたり

自分の信念が相手に届かないと嘆き続けるんですね。

 

根底には「わたしは絶対悪くない、おかしいわけがない」という塊を手放せないことから来ていました。

 

わかってほしい・・が、どうせ無理。

 

諦めているようで、手放せない・・と自分の言いたいことを徹底的に抑えながら

世間的いい人という手段で、理解されたいという夢を叶えようとする。

 

世間的いい人自体、それをやっている人の中にある正しさの集合体のようなものなので、愛されよう受け入れられようと、粘れば粘るだけ
やってる自分がしんどくなっていきます。
 
やればやるほど「ちゃんとした人だよね」という評価はつきやすいのですが
 
悲しいかな・・現実は、めんどくさい案件を丸投げされるだけの都合のいい人と扱われることもよくあります。
 
自分らしさを抑えた優等生は、正しくない道は避けて通るため、その人独自の魅力はあるのに自分で懸命に穴を塞ぎます。
 
 
ヘラヘラしていて、早わかりしないあの人や
めんどくさい案件を丸投げしてくるあの人に、どうも人気や信頼が集まっている。
 
 

 

理不尽だ!と怒りの矛先は相手に向かい、丸投げされた案件だらけの自分に感謝が向けられないと怒り狂うことも。

 

 

じゃあ、最初から世間的いい人なんかやらなきゃいいじゃん、という話です。
 

・それは常識でしょ!

・もっとこうするべきでしょ!

・普通はそういうことしないんですけど〜〜・・

・こっちはちゃんと伝えたんだから、いちいち聞き直すなよ

・段取り通りに出来ないってなんなの?

 

などなど・・

 

あなたが最終的に選んだ「普通」が自分自身を苦しめていんがが原因ですが、何十年も握りしめてきた常識は、一時的に気分転換になるワークなどしてみたところで

 

「癒し」でおわりです。

 

癒された気分が終われば、また同じ沼のヘドロがマグマのように自分の中で湧きあがります。

 

ちゃんと、ヘドロの正体に向き合うことで、世間的いい人なんて仮面を被らなくても、心のそよかぜ浴びながら、すくすくにこにこムカムカヘラヘラ暮らせます。

 

自分の風通しの良い人って、自分にも他人にも無理強いしないので、ラフな雰囲気があり、一緒にいても心地よいので、自然と長居してしまうんですよね。

 

それは、あなたの中にも、ちゃんと備わっているから大丈夫。

 

 

 

何十年、当たり前扱いしていた考え方は、おでんの汁並みに染み込んだ大根同様

常識レベルまで染み込んでいるので

 

自分との付き合い方を変えていくには、年単位かかるのは当たり前です。

 

 

それでも、フォームを変えていくことで自分の良さ、持ち味はいくらでも発揮できるようになります。

 

まずは心の仕組みを知ることが、気楽へのファーストステップです。

 

 

 

まりこお手伝い隊長、半目のあなたを揺り起こしに

 

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